毎日のルーティンを持つ大切さ

ルーティンにもいろいろな種類がある

「スポーツなど、プレーの前にする一定の動作」

「生活リズムを整えたルール」

「毎日すると決めている行動のルール」　

今回は一番最後の「毎日すると決めている行動のルール」がとても大切ということ！

仕事をしていると、前に進んでいるのか後ろに下がっているのかさえわからず、その日何をしたのかが成果として現れないことが多い。

ミュージシャンの楽曲制作や小説家の原稿制作なんかはまさにそれで、その日の成果が見た目では分からない日も多いし、全てを白紙に戻してマイナスになった日などは特にメンタルがブレやすい。

そういった時に毎日続けると決めているルーティンがあれば、少なくともこれだけは成長していると実感することができて、ブレることなく次の仕事に取り掛かることができる。

毎日英単語10個

毎日3キロ走る

毎日知識を3つ増やす

なんでもいいとは思うけど、こういったルーティンを持っているか持っていないかで差が出てくるシーンは往々としてあった。

バーテンダーとして働いていた時も、自分のお客さん（一応誰を懇意として来てくれているかは連絡などでわかります。）が少なかった日や来なかった日も、きてくれたお客さんの情報をメモして次会った時にさらに仲良くなる準備をするルーティンがあったからこそ救われた日は何日もあった。

シンプルに毎日成長しているし、それに加えてブレずに進めるのでかなりおすすめです。

#ルーティン　#楽曲制作　#バーテンダー　#メモ　#毎日の行動

休みに何もしないと落ち込む病。

休みに何もしないと落ち込む病。

僕の休みは不定期で、今週は今日と水曜日が休み。休みの日はゴルフの予定か前日遅くまで飲むっていうのをすることが多くて、そのどちらの予定もない時は何をしようかとソワソワします。🤧

休みの日に何もしないっていうのが勿体無くて、先に進めてる感じがしなくて、何かその日にできる「経験」はないかなと探し回ってます。

最近だと、ミュージカルの演出はリゾートホテルに通ずるものがあるなと思い、休みと行きたいミュージカルが被っているかはチェックしているんですけど、なんせやってるミュージカルがそんなに多くない、、

調べられてないだけかなぁ〜

今日はslam dunkの映画を見に行くことにしました！

ロングコートに黒ベルトの時計をはめて風を切って歩きます。

slam dunkはずっと見ておきたいなと思っていながら、漫画を数巻読んだだけなのでついて行けるか不安ですが、不朽の名作と言われるものには続く理由があるので見ておきたいなと思っています。

見ておきたいではなくて見たいという状況で見に行きたかったですが、まぁ仕方ないです。笑

多分面白いはずなので、存分に味わえたらなと期待してます！（ここで作者の名前を入れたかった）

#slumdunk #スラムダンク　#映画スラムダンク

ミスがあった時にこそファンにさせる！

ミスがあった時にこそファンにさせる！

仕事は、規模はどうであれ全てがお客さんを相手にしていて、そのお客さんに気に入ってもらうことは非常に大切です。

B to B（企業を相手にする職種）の仕事では癒着が強く働くことが多いですが、一般のお客様を相手にする仕事なら、気に入らなければすぐに離れていきますし、どこが悪かったのかを教えてくれることもありません。

モノが大量に溢れた今、僕たちはモノのクオリティで判断することが難しくなってきています。

例えば今回の飛行機で言うと、LCC（格安航空）は別として、JAL、ANA、ユナイテッドアメリカ、エアカナダなどを座席の質などで比較することはできないです。

僕たちが判断するのは、乗務員の対応やトラブルがあった時にどれだけ手厚く対処してくれるか。

今回はエアカナダでかなりの遅延（キャンセルも）を味わいました。

その理由も乗務員不足ででふ。

#でふ

対応としてもカードを渡されて、ここに電話して自分で改めて飛行機を取ってくれと言われただけ。飛行機をわざと欠航にしているとは思ってはいないので、欠航になってからしっかりと対応してくれれば、逆に信頼感は強く持てたはずだと思います。

この対応はその飛行機に乗れなかった全ての人が味わったので、その人達に加えて、その人たちがこれから話す人たち全ての信頼を失ったと考えるべきだと思います。

一方、アメリカン航空でも遅延がありました。その遅延のせいで僕たちは次の飛行機への乗り換えに間に合わなかったです。

しかし、飛行機の中でそのことを話していたら乗務員4人くらいが携帯で、僕が乗る次の飛行機に遅延がないかを調べてくれて、1時間後に改めてその結果を話しに来てくれました。

（次の飛行機が遅延していれば、乗り換えの時間が生まれてその飛行機に間に合うので）

飛行機は天候に影響されやすいし、年始ということで他の便に移すことも難しいことは分かっています。ただそこでの対応には大きな差があり、次にどの飛行機を選ぶのかと言われたら少々高くてもしっかりと対応してくれた方を選ぶに違いありません。

ファンとまではいかなくても、少しの安心感を持つことができ、総じて対応が良かったというイメージを持つことにはつながりました。

日本の航空会社なら当たり前にできるのかもしれませんが、国際化が進んでいくこれからの世の中では、サービスレベルの高さで日本が世界と戦えるとおもいます。

ここは世界線の軸として強いと思っていいのではないかなと思います。

#アメリカン航空　#エアカナダ　#欠便　#飛行機遅延　#ファンサービス

過去の記憶が美化されていく！

過去の記憶が美化されていく！

昔、何かの本で過去の記憶は良い記憶8割、悪い記憶2割として残っていくので、基本的には美化されて記憶として残る。というのを読んだことがあります。

過去の恋人との思い出が淡い思い出に変わっていったり、浮気されたり酷いことをされたりしたとしても「あれのおかげで私は強くなれた」と感じたりすると。

DVされていた人が、またその人に戻って行ったりするのもこの心理が働いていて、自分の周りにそう言った人は結構いました。

色々あったなぁ〜、、、

（※僕は絶対手は出しません。足も。）

DVは他にもサンクコストという心理効果が大きいのでまた別で話しますが、過去の記憶の美化には『希少性の価値の効果』というものも働いているそうです。

『過去』は取り戻しようがないので、希少性があるものであると定義づけているわけです。

人が希少性の高いものに価値を感じるのは皆さんご存知の通りで、ダイヤモンドなんかは分かりやすい例ですね。

先日のアメリカ旅行では、飛行機キャンセルの多発で計三日間空港に閉じ込められるなど色々ありましたが、既になんやかんな楽しかったな〜と感じています。笑

あの時は本当にストレスと疲労でしんどかったのに、、

この記憶を希少的な記憶と捉えているのは面白くて、歴史までいかない少し前の過去にも価値が出るということを学べました！

#過去　#美化　#虚偽記憶　#希少性の価値の効果　#空港

マイアミホテルから学ぶ高級感の出し方

マイアミのホテルでは結構いい金額を払っていたので、どのようにして高級感を出してくるのかを楽しみにしていました。

ホテルに到着したら入り口はなんとなく高級感がありそうではあるが、特別凄いというわけではありませんでした。

高級感はエントランスで出す！と考えているのですが、エントランスも特別豪華という訳では無かったです。

マイアミというリゾート地では土地代が高く、そこに取られる金額が多いのである程度は仕方ないのかなとは思いました。

客室までのカーブとこのカーペットには高級感があるなと感じながらいざ部屋へ！

部屋はちゃんと綺麗で、少し広めといった感じ！ベランダもしっかりとしていて景色も綺麗なのでこの辺は流石だなと。（一つ前の記事にて）

客室で高級感を出すのはかなり難しくて、客室を金額に合わせて高級にするというのは現実的ではないのは知っていました。

ではどこで出すのか？

水回りに高級感があるとイメージは大きく変わりました。

女性がよく使う水回りを高級にするとそれ使う女性も、それに満足している女性を見る男性も満足して、全体的に満足度が上がるというのはあると思います。

水回りは他のホテルとの差別化が図りやすく（洗面台の数など）、ベットのふかふか感などで勝負が難しいならここで勝負するべきだと感じました！

これからも水回りに注目してホテルを見ていくのは面白そうです。

#マイアミ　#リゾートホテル　#高級感　#水回り

メゾン•マルジェラで財布を買った！

今日、財布を買いにメゾン•マルジェラに行ってきました。ずっと前からマルジェラで財布を買うことを決めていたので、ある程度すぐに決めることができましたが、さすがはブランドだなぁと感じることが多かったです。

その建物にはいろいろなブランドが入っていて、バレンティのなんかはコンクリート模様の壁で秘密の入り口のような作り。壁に囲われ、入り口以外は外と繋がっていない独特の作りでした。

写真撮るの忘れてた、、、

でも、建物に入っている店舗の作りはその店のブランディングや戦略が出るので面白いです！

マルジェラの内装はパリをイメージさせた少し独特な雰囲気でした。なんというか椎名林檎がいそうな感じ。

ショーケースやテーブルに鏡を貼っていて、高級感のある僕の好きな空間でした。

恐らく鏡の反射とかもお客さん同士の目線が合わないようには計算されているんだろうなぁ

店員さんも白く薄い布地のロングコートのようなものを纏っていて、全員から椎名林檎のような雰囲気を感じました。

（正直今、椎名林檎の顔は思い浮かんでないけど、なんとなく独特な感じ伝わって。）

店員さんは皆洗練された感じがあり、独特な雰囲気があり、どういう基準で選んでいるのかが非常に気になりました。ブランドでアルバイトを雇うとかってあるのかな？

財布を買ってカードを渡してから言われた言葉が非常に賢く印象的だったのですが、

「アフターケアを含めた連絡先登録をお願いします！」と言われました。

店からしたら一度購入してくれたお客さんと繋がっておくことは非常に大きな意味があります。

新規よりリピーターを掴む方が圧倒的にコストが低いので。

よくあるのが、クーポンなどを送るのでメールアドレスを登録していただいてもいいですか？

くらいかな。

ほとんどの人がメールアドレスを登録したら宣伝のメールなどが来て邪魔なことを知っているので、簡単にはメールアドレスを登録したりはしません。

でも今回の『アフターケアを含めた』という言い方は、何かあったときにメールアドレスを書いてないとアフターケアを受けられないのかなと少し不安にもなりますし、何よりポジティブな連絡先の獲得の仕方だなと思いました。

もちろん店や店員さんの雰囲気が相まってのことですが、言い方一つでこんなにも違うのかと感じた出来事でした。

#マルジェラ　#メゾンマルジェラ　#財布　#椎名林檎　#メールアドレス　#言い方

新年初仕事で先輩達の当たり前のすごさを感じました

新年初仕事で先輩達の当たり前のすごさを感じました

アメリカから帰ってきて胃腸炎的に体調を崩して、なんとか復帰しての初仕事。

仕事を始めてからの初めての年明けだったので、どのような挨拶をするらを考えながら会社に向かっていました。

会社についてお世話になっている先輩に「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶を。

挨拶を済ませて仕事をしていると、先輩が立ち上がって「あっ、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶をしにその人の席まで向かいました。

その人は、先輩が挨拶に来た事で立ち上がって挨拶をしていました。

当たり前と言えば当たり前だし、野球部とかでは当たり前の行動かもしれませんが、これが当たり前にできるということは改めてすごい事だなと感じました。

挨拶する人が会社にたくさんいるという事。

無意識的に立ち上がって挨拶しにいく行動が体に染み付いているという事。

それが当たり前になっている事。

人生にはやった方がいいことはいっぱいあって、でもそれを当たり前にすることが意外と難しいと思います。

挨拶は大きい声出した方がいいし

エスカレータより階段のほうがいい

笑顔で笑いながら話したほうがいいし

話しかけるのは自分からの方がいい

それを当たり前にやっている姿が新年の挨拶から感じられて、これを無意識ではなく意識的にやってる自分にまだまだだなと感じました。

その後は、少ないですが一緒に飲んだことがある先輩や入社の時にお世話になった先輩の席に行き、新年の挨拶と次の飲みの約束をしに行きました。

また、業者の方が開いてくれた新年会では、当たり前のようにした仕立てに座り、お土産まで用意してくださっていました。

　

当たり前を当たり前と感じないくらい当たり前にできるようになりたいです。

#新年　#新年の挨拶　#新年会　#年明け