アメリカで感じた個人にファンをつけるシステム

アメリカで感じた個人にファンをつけるシステム

ひとつ前の記事で、チップ制度について書かせてもらいました。この内容にもつながりますがアメリカでは個人にファンをつけるシステムが良くできているなと感じました。

一番強く感じたのが、レストランのウェイター、ウェイトレスが担当するお客さんを決められているということ。最初に名前を言ってきて担当していいですかという確認があります。つまり最後は私にチップを下さいということ。注文したいときもその人を呼ばないと他の人が来てくれないこともありました。

このように担当が決められると少しずつ会話が生まれ、最後に与えるチップも所見の人に渡すよりは増えます。その人との気が合えば、次は料理目当て空間目当てに加えて、その人目当てで店に来るという雰囲気も生まれます。

この流れは短期的に見ても店とウェイター、ウェイトレスにとってプラスです。売り上げにもつながるし、ウェイター、ウェイトレスはファンが来店することでその人からチップを貰えるようになるので。

関係がさらに深くなれば、その人が他の挑戦をする時の支援者になってくれるかもしれません。その個人にファンがつきやすいシステムが様々なシチュエーションで作られているので個人個人の挑戦のハードルは下がるに違いありません。

ニューヨーク五番街にあるティファニー本店に行った時も、担当が決まっていました。店員の方が多かったので近くにいた女性に質問したのですが、そうすると担当の人に繋いでくれました。ここまでなら特別異なるわけではないですが、どうやらそこにはもう一人の担当の方がいたみたいで、その女性が「あなたに繋げなくてごめんね、、」みたいな話をしていました。

担当すると自分にバックがつくのかは分かりませんが、ブランド店ではこの人に担当してもらいたいというのは購入の際にかなり大切だと思います。信用できる人が勧めるなら買おうという人は多いと思いますし、ここにも個人に顧客(ファン)をつけるという文化があったのはさすがだなと思いました。

これからは、商品だけでなく人にファンをつけるシステムを作っていくことも大切だと思います。

しかし、人にファンをつけるビジネスモデルは再現性が低く多店舗展開のビジネスモデルには向かないなどの表裏はあるようです。

リラクル創業者の本より、、

＃ファン　＃ウェイトレス　＃ウェイター　＃ニューヨーク五番街　＃ティファニー本店　＃ビジネスモデル　＃リラクル　＃竹ノ内教博

アメリカで感じた富裕層からお金をもらうシステム

アメリカで感じた富裕層からお金をもらうシステム

アメリカのニューヨークとマイアミに行ってきました。そこでは飛行機のトラブルや帰ってきてからの体調不良など、色々ありましたが今回はアメリカで感じた富裕層からお金を取るというビジネスモデルについて。

日本にはありませんがヨーロッパや北米にあったのがチップ制度。もともと外食をできるような人(ある程度お金がある人)からウェイターがチップをもらい少ない給与の足しにするといったもの。今までも海外でチップ文化のある国はありましたが、久しぶりにいったので感覚がなくなっていました。忘れるものですね～

チップはレシートに自分で書くものもあれば、カードを入れた時に％が表示されその数値を押すものもありました。たしか15％、18％、20％だった気がします。やっぱりチップ文化がない国の人からするとかなり高く感じます。

チップを払わないとレシートすらくれないタクシードライバーもいました。(行先間違えてたのに、、)

（ホテルならこゆとこに置く。）

でもこのチップ文化は、お金を持っている人からお金を貰い少ない給料の人の足しにすることで全体的な物価を多少下げられているのだと思います。

それでも高かった！！

飛行機や新幹線でもファーストクラスやグリーン席があるからこそ、一般席の人が安い金額で移動することが出来て、これも一般席にチップを足していると捉えれば同じことです。

この文化が根付いているからこそ、アメリカでは大金を寄付することのメリットがありますし、かなりいい文かだなと思っています。

日本にはこの文化がないので、大金を寄付するとその目的を悪くとらえてたたかれるので、大金を寄付するメリットがほぼありません。

挑戦者の活動を応援することにもつながるチップ文化は続いてほしいなと思いました！！

＃チップ　＃チップ文化　＃富裕層　＃ファーストクラス　＃グリーン車　＃寄付

帰国後に体調大悪化。しんどい泣

帰国して家に着いたのが夕方。そこからお腹の調子が悪かったんですが、疲れてたのかな〜くらいに思っていました。体調が悪化し始めたのが朝2時ごろ。嘔吐が1時間に一回くらいのペースで訪れ、上も下も止まりませんでした。笑

嘔吐がある時は脱水症状が怖いので、吐くたびに水を飲むのですが、飲む度に吐き気を催して、飲んだ量の3倍くらいの水分が出ていくのでかなり不安でした。

以前、インドから帰った時にパラチフスという胃腸炎界最悪の菌によって苦しめられた経験があったので、なんとなく似た症状の感覚を覚えました。今回は吐けばマシになったので助かりましたが、吐いた30分後にはまたうなされての繰り返しです。

熱も少しあったので病院を探したのですが、発熱があると診察ができないという所と発熱外来にいく必要があるが今日は埋まってるというところが5箇所ほど。なんとか診察を受けられる病院を見つけられましたが、15時過ぎまでは耐えるしかなかったです。

改めてたらい回しを受けました。笑

いやぁでも病院のこの制度怖いなぁと。もしもっとひどい症状でも次の病院を紹介してもらえる事なくたらい回しにされると考えると一人暮らしの人にはあまりにも残酷です。

インフルエンザとコロナの検査も受けて、インフルエンザの検査ではうっすらA型ですねと言われました。

うっすらって何？笑

僕はいつもインフルエンザにかかると2、3日は熱が続きますし、なんとなくインフルエンザの症状とは違う気がしてましたが、うっすら出たならそれはインフルエンザですよね。笑

とにかく、薬を飲んで安静にするしかないです。吐き気が治ったのでこのブログを書きました。笑

意欲！！笑

#帰国　#帰国後体調　#胃腸炎　#インフルエンザ　#うっすらA型

日本航空JALの対応の素晴らしさ

日本航空JALの対応の素晴らしさ

マイアミ発の飛行機が遅延して、ダラスから成田への飛行機が飛び去ってしまいました。

今回は6回飛行機に乗りましたが、そのうちの半分が欠航と遅延で正直かなりしんどかったです、、

ダラスでも一応全速力で走ってみましたが、搭乗口には誰もおらずなんとなく飛び去った飛行機じゃないかなぁと言う飛行機が見えた気がします。笑

その後はJALの受付の方に今の状況を説明。

日本語で話せる安心感と日本人が対応してくれると言う安心感はとてつもなかったです。

すぐに日本への直行便を手配してくださって、荷物やチェックイン、これ以上の手続きがないので安心してくれて大丈夫と言うことを伝えていただきました。

空港が24時間なので、待ち時間は長いですがその中に居続けることができ、ひとまず落ち着くことができました。

ここまでお客さんのことを考えて対応してくれて、手続きだけでなく気持ち面まで気を使ってくれる子の対応には感動しました。海外に出て雑な対応をされ続けたからこそ感じたことで、もっともっと広まって欲しいと思います。

このブログも、みんなに日本航空JALの素晴らしさを知って欲しいと思っていたら勝手に手が進んでいました。

JALの方にこれを読んでいただけたら幸いです。苗字ですかね、ウィリアムという女性が対応してくださいました。

本当にありがとうございました。

助かりました。

また、利用させていただきたいと思います。

#JAL #日本航空 #日本航空JAL #ジャル　

日本帰国！またしても大遅延、、、

今日はマイアミを出て、ダラス経由の東京着の予定。今まで遅延ばかりだったので、3時間前に空港にインして余裕を持って到着しましたが、なんとなく嫌な予感がしていました。

携帯で飛行機を確認しても予定通りの表示なので安心していましたが、出発前にはまたしても遅延が、、

乗り継ぎをあまり調べておらず空港会社任せにしていたのが本当に良くなかったのですが、トランジットの時間は1時間ちょい。遅延は2時間以上。

どちらにしても厳しかったのですが、これによってダラスからシアトルを経由して日本に帰ることに。ダラスでの滞在時間はおよそ16時間⏳

あぁ、また空港泊かなぁ、、外に出るとなんやかんやで大変なので。これから考えます。

今からは、一応ダラスから成田までの飛行機に遅れが出ていないかの確認。

もう少し早く帰れる飛行機がないかの確認。

荷物はどこに持って行かれているのかな確認。

なかなからリラックスする暇がありません。

僕が大学時代にバックパッカーをしていたのは、こういう時こそ落ち着いて対応する力が必要だと思っていたからです。そこで1人でも生きていける力を養いたいと思っていました。

こういったトラブルをなんとも思わないわけはありませんが、とりあえずなんとかするしかないのは変わらないので、今回も少しずつ対応していくしかないのしょう。

年末のフライトは本当にトラブル続きだった。皆さんも気をつけてください。余裕を持っての旅行にしていてもかなりギリギリです。笑

アメリカ最南端「キーウェスト」の圧倒的リゾート感

アメリカ最南端「キーウェスト」の圧倒的リゾート感

明日は飛行機で日本に帰るので、マイアミを楽しめるのは今日が最後。植物園に行ったりホテルを堪能したり、色々考えていましたがふらっと入ったツアーのお店にキーウェストに向けたバスツアーがあったので予約！

キーウェストはアメリカ最南端の場所で、日本のCMなどにも登場するリゾート地です。

朝6:30にバス停で集合して3時間のトリップ

キーウェストまで向かう橋からの景色がすでに絶景で、移動が全く苦ではありませんでした。

キーウェストではトロリーという乗り物になって街を一周するのですが、思ってたより時間がかかって2時間くらい経ちました。

一周目で行きたい場所を見つけておいて、二周目で降りて歩く感じ。

いい雰囲気のバーでシュリンプとカリビアンモヒートを🍹

リゾート地のイメージしているバーがそこにはあって、風を浴びながら食べる昼食は最高でした！！

お土産屋も回りながらキーウェストといえばの最南端ポイントへ！

写真を撮るための列が結構長かったけどしっかりと写真に納めにいきました。

キーウェストは時間的に厳しいと思い諦めていた場所だったのでかなりラッキーでしたし、ここまでリゾート地として全てが揃っている場所は他に見たことがないので、それを見れたことも自分にとっては大きな財産になりました。

明日はマイアミを出て成田へ。無事に帰れますように。

#キーウェスト　#アメリカ最南端　#リゾート地　#リゾートホテル

マイアミの街を堪能！バーンノーティスのロケ地！

小学生の頃に見ていたドラマ『Burn Notice』

クビにされたスパイが復帰するまでの物語なのだが、その舞台がマイアミで次々と試練を乗り越えていくシーンがめちゃくちゃ好きでした！

ニューヨークに行くと決まった時に、それならマイアミも行けるかも！と思い、今回マイアミに舞い降りました。

マイアミで一番有名なサウスビーチ🏖

とにかく海が綺麗すぎる。しかも冬とは思えないほど海も温かく、全然泳げました！

気持ちよかったぁ〜

チェアとパラソルがズラーっと並んでいて、一席20ドル💵　日本円で2700円ほど。パラソルを合わせるとプラス20ドル。半分以上の人がパラソルを使っていたので、一人当たりの平均単価はおよそ4500円。

ざっと1000人が使ったとしたら、4500×1000＝450万円。海を綺麗にする分のお金は賄えるような気がします。こうしてリゾートをリゾートであり続けるための仕組みを作ることが大前提で必要だろうなと感じました。

朝食は日本人でマイアミのブログを書かれている方おすすめの「the social club」でパンケーキと🥞あとなんだったかな、、笑

マイアミの街並みを見ながらの朝食。美味しかったです！

その後は、お店で聞いたおすすめのお土産屋さんに行きましたが、これといったものは見つけられず、、笑

連日の移動で疲れていたので、少し早く宿に帰り爆睡。やっぱりホテルは落ち着く〜

ホテルにはこの落ち着く感を演出することも大事ですね〜。

とにかく海が綺麗で、街全体が良い意味で浮かれていて、マイアミを大いに味わうことができました😋

行けて良かった☺️

#マイアミ　#マイアミビーチ　#サウスビーチ　#マイアミリゾート