先日富士Qに行った際、そこから徒歩で行ける宿に泊まりました。
今日は、この宿が色々とすごくて大感動した話です。
宿の名前は「富士グランヴィラーTOKI」
いくつものヴィラが並び、街のように作られた施設で、夜着いた時にはワクワク感が溢れた空間になっていました。
ホテルのエントランスは建物の中!というイメージが強かったですが、このように幾つもの施設の外観が、エントランスの役割をもつことあるのだな〜と勉強になりました。
チェックインをすると、地元で人気のチョコレートをくれました。
名前は忘れちゃいましたが、サクサクして甘すぎず美味しかったな。🤔
その他にも取り放題のバスソルトやアロマ。
お風呂に入れるアヒルのおもちゃ置いてありました。
◆食事と宿
このヴィラには食事もついていて、オールインクルーシブと言えるのかは微妙なラインですが、この食事も豪華!
冷蔵庫を開けるとでっかいお肉や、カラフルなマカロンが置いてあり、贅沢感を味わわせてくれます。
僕が一番最初に造ると考えているヴィラでも、オールインクルーシブパターンは考える必要があります。
宿の場所が田舎であればあるほど、お客さんは食材の調達が難しく、宿にすべのものが置いてあることを望むと思います。
ただ、田舎になればなるほど自然の景色は良くなると考えているので、自然をとるならオールインクルーシブは必須なのかなと。
このヴィラでは十分な食事の量があったのですが、米がかなり少なかったんですね。
お肉がたくさん置いてあるので、いつもより米を食べたくなったから少なく感じ他のかもしれませんが
フロントに電話をしたら、追加を払ってパックの米を買うことができました。
お米を持ってきてくれるスピードも早かったので不満は全然ないですが、コメの量が盲点になることもあるのだなぁと。🌾
良いなぁと感じたのは、宿にワインが置いてあったこととアメニティが豊富だったこと。
お酒も宿代に含まれていると何だか得した気分でした。
多分これはホテルのVIPルームに置いてあるイメージの強いワインであることが大きく関係していると思います。
VIPルームのイメージあるもの(=豪華の象徴)が置いてあると、そのイメージが付加されて贅沢に感じるのかなと
アメニティも、なかなか置いてない量がありました。
女性が嬉しいパックや、足に貼る冷えピタのようなものまで
宿では女性を喜ばせろ。と言う言葉があるように、女性を喜ばせる空間であれば、それをみた男性も嬉しくなります。
自分のホテルにもパックは置こうと決めました!
と、かなり良い宿で楽しいし、色々なことを知れたな〜とおもいます。
最高のヴィラをありがとう。
それでは、良いヴィライフを!
#ヴィラ #富士Q #グランピング #オールインクルーシブ