快適な空間、心地よい空間はどういう場所か?
・広い空間
・いい匂いのする空間
・植物の多い空間
といった様に「思考」から考えることが多いですが、色々な空間に行ってみて「快適な空間」を見つけ、見つけてから「なぜこの空間は快適なのか?」を考えるという順序で考えてみる!というのが今回のタイトルの内容です。
リラックスできる空間を考えて、その空間を分析してみると、
•無意識のうちに安心できる
温度、湿度が最適
床が安定している
落下しそうな視界でない
自分のタイミングでその空間から出られる(×観覧車)
•自分が優位な状況
見られるよりも自分が見れる
扉が付いている
鍵がついてる
遮音機能がある
•パーソナルスペースがある
共用テーブルではない
鍵付きのロッカーがある
集中の邪魔になる程話しかけてくる人がいない
快適な空間と感じた場所をストックし、その要素を抽出し蓄えておくことが、空間を作ることに役立つと思います。
行く空間はどこでもいいので、これからいろいろ行ってみようと思いますが、歩き回って確かめやすい場所がいいなと思います。
カフェに行って歩き回ったり座ったりしていたら”変な人”担ってしまい集中できないので、美術館のような場所の方が探しやすい気がします。
また、「家」も「快適な場所」を探すには最適で、自分の家や友達の家などで、動物的に快適だと感じる空間を見つけたいと思います。
第一弾はもちろん自分の家で、僕が一番心地よく感じた場所は「キッチン前の空間」でした。
居心地の良い場所
キッチンに置いた椅子
⇩
•空間の中心に位置するのでどこにでも行きやすい
•食べたり飲んだりしながら作業できる
•勉強のエリアと離れたイメージがある
勉強できる場所ではない
•照明が明るすぎない
•足を伸ばせるスペースがある
これらが僕がキッチンがリラックスできると感じた、要素です。
これは限られた空間の限られたスペースなので、もっと様々な空間をこの視点で見て行かないとですね。。
美術館に行こっと!
あ、今度新幹線に乗るからそこで考えてみても面白そうだな、
それでは、良い動物的視点ライフを!
#快適な空間 #リラックス空間 #本能 #情動