先日の休みにとあるカフェに行ってきました。
僕の持つ2つのブログの整備などをしたかったので、そのカフェで4,5時間の作業をする予定でした。
そのカフェは駅から離れた場所にあり、僕が行った16時ごろは他にお客さんはいませんでした。
電源カフェとネットに書いてあったので訪れたのですが、実際は電源カフェと呼べるものではありませんでした。
壁についてコンセントが使えるだけで、机にコンセントがあるわけではありません。
ただ、今回お話ししたい「落とし穴」はここではなく、下記の二つです。
①床ががたがた
➁ペットOK
◆床がガタガタ
このカフェの床は木製で、年季も入っていました。
空間的にはおしゃれに見えるのですが、おしゃれと実用性は共存させないといけません。
この木製の床は、店員の方が踏む度にその近くのテーブルが揺れます。
踏んだ床がきしみ、同じ板の上にあるテーブルにも揺れが伝わるのが理由です。
これには、店員の方は全く気付いていませんでした。
自分が席に座った状態で、きしむ床を踏まれるという状況の経験が少ないので、気づくのは難しいはずです。
#椅子に座るのはお客さん
ただ、作業をしている僕にとってはかなりの不快で、作業への影響も少なくありません。
パソコンを触りたいのに、人が通るたびにテーブルが揺れるのだから当然のことです。
これに気づくのは自分が椅子に座るしかありません。
時にはお客さんの行動を疑似体験してみることも大切なのだと学ぶことが出来ました。
◆ペットOK
これは僕のリサーチ不足と言えばそこまでなのですが、このお店はペットOKでした。
作業カフェとしてもネットに上がっていることに加え、夜はレストランとしても営業しているカフェがペットOKでした。
ペットOKの良し悪しは判断できないですが、OKにするならその情報が広く伝わっている必要があると思います。
ペットを飼っていない人からしたら、ペットの毛が食事中に舞うことが気になるかもしれません。
事前にわかっていたらその店を選んでなかったかもしれません。
事前に知られたら集客が減ると思うならペットOKにはしないべきですし、お店に来てからペットOKという事を知り満足度が下がるのなら、これはこれでペットOKにするべきではないです。
ペットOKにすることで来ることになる客層もいるので、戦略としてどうこう言うことは無いですが、OKにするならそれなりの対策と告知が必要だなと感じました。
これまたいい勉強。
コーヒーは美味しかったです☕︎
それでは、良いペットレストランライフを!
#ペットカフェ #空間 #もったいない空間 #残念な空間