ベトナムについて一番最初の宿泊は「空港」でしたが、しっかりとしたホテルの最初はベトナム(ダナン)の海辺にある「ナマンリトリート」です。
ネットなどでも記事になるくらい日本でも有名なホテルですが、このホテルの代名詞はカフェとプールです。
その辺りの記事はまた別で書きますが、今回は「部屋」がどうか??についてです。
共用部(カフェやラウンジ)が凄いので、今回は部屋に大投資はしていませんが、それでもベトナムでトップレベルにVIPなホテルなので見てみて下さい!
◆景色!!
部屋に入って一番に感じたのは「広っ!!」です。日本のホテルで「広っ!!」と感じるには相当のお金を払わないといけませんが、ベトナムはまだまだ物価が安いので日本の1/5以下でそれ相当の部屋に泊まれます。(僕のイメージ)
風呂も寝室も広くて、窓からの景色も最高!
このホテルはメインの建物があり、その周りに独立した宿泊施設がある作りです。そこに3つのプールやプライベートビーチが付いてくるのでかなりの敷地面積なのですが、それを一望できる窓からの景色はたまらないです。
この独立した施設の方がクオリティーとしては上なのですが、その施設を見てみた感じ「少し周りから見えすぎる」なと思いました。
もう少しプライベート感を出してくれた方がVIPは好むのではないかな~と思いつつ施設を歩き回っていました。
◆設備が弱い
このホテルに来て「もうこんなホテルがあるのかよ~。俺は何をしたらいいんだ、、(笑)」と思っていたのですが、ベトナムのような発展途上国では設備がまだまだだな~と感じました。
例えは、シャワーの水圧なんかが弱いんです。僕もまだまだ詳しくないのですが、日本では色々なところで水を使っても水圧に影響が出にくい作りになっています。
一方で、このホテルは湯船を沸かしながらシャワーを使うとちゃんとお互いに影響を及ぼします。(笑)
これはビルとしての作りなので簡単に変えられるものではありません。建築が強くても設備に弱いのが東南アジアなどの発展途上国のホテルあるあるだなと感じました。
そういった国に日本の技術を持って進出したらおもしろそうだな、、
それでは、良い発展途上国ライフを!
#ベトナム #リゾートホテル #ナマンリトリート #ホテル設備