昨日の記事で忙しさを「忙しさ」として捉えるのではなく、その1万の忙しさは1の積み重ねであると考えた方が良いという記事を書きました。
その記事の内容とも通づるのですが、今日は手帳の使い方です。色々と勉強をしてきた中で出会った方法なのですが、まず大切なのは手帳の捉え方です。
僕の昔の手帳の捉え方は「仕事を忘れない為のツール」でした。ですが、今の考え方は「仕事を忘れるためのツール」です。
手帳にするべきことを書くことによって、休みの日に仕事を持ち越さないという事です。
◆現状
こんな内容を書きましたが、今の僕は仕事を持ち越しています。そんなたいそうな話でではないですが、今までと比べると持ち越しているな~と感じます。
というのも僕の仕事は空間を作ることで、今はオフィスなどをメインで作っています。となるともちろんお客さんの「入居日」というものが存在します。
極端に言えば、このタイミングまでにすべてを綺麗に収めることが出来ればその過程はどうでもよく、反対にこのタイミングに色々な工事が残っていたら大問題です。
そして、今回僕が担当したオフィスはほぼほぼ完ぺきに進んでいたのですが、最後に少し残っているものがあります。
簡単に言うと「塗装」がもう少し必要なのですが、これをどのタイミングでやろうかな~と考えるという仕事の持越しをしています。
今回はそれほど大きな問題ではないのでいいですが、今のままだと、こういったトラブルが大きくなった時に生活に影響が出そうです。
#休みを返上するとか
僕の休みは休みというよりも、空間の中でも「リゾートホテル」に寄せた勉強や行動を起こすための日なので、ここはここで開けておくことが大切だと思っています。
年末に向けて仕事がギュッと詰まってきましたが、手帳を上手く使って淡々と乗り越えたいと思います。
何日から休みになるのかな。。
それでは、良いイヤーエンドライフを!
#手帳 #年末 #オフィス #リゾートホテル