忙しいことに対する考え方として好きなものがあります。
一万の忙しさがあったとして、それをどのように捉えるかなのですが、この一万を一万と捉えて何とかしようとするとうまく行かない気がします。
一万は一の積み重ねで、これが10,000個あるだけです。なので、やるべきは「一」を一つずつ潰していくこと。
忙しさという敵を大きなものとして捉えるのではなく、小さいものの積み重ねと考えた方がいいなと思っています。
◆タスクリスト
この10,000を一万と捉えないために大切なのはタスクリストです。
忙しいということで頭がパンクすると、実際の仕事量の何倍もの仕事があるように感じますが、一つ一つ書き出せばそうでもないことも多いです。
今日するべきことは何か？
今週中にするべきことは何か？
自分だけでできる仕事は何か？
周りの力が必要な仕事は何か？
この辺りを考えながらタスクリストを作ることで、やるべきことが見えてきます。
僕も10,000を一万と捉えて、「やばい忙しい！」と感じてしまうタイプでしたが、この考え方とタスクリストを使うことで大きく変わったと思います。
一万＝1×10000です。
この考え方は非常におすすめです。
忙しい時にでも思い出してみてください！
それでは、良いタスクリストライフを！
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