今年もクリスマスを迎えて、すぐに年末です。
皆さんもそうだと思いますが、やっぱり年末は忙しくなります。
今の楽しみに年末の海外旅行があることは間違い無くて、今はその準備をしているような出来ていないようなって感じです。
◆年末の雰囲気
僕は年末の雰囲気が好きです。
何ともみんながだら〜んとして、役職や肩書を取り払ってしゃべっている感じが好きです。
除夜の鐘鐘の音は、すべての人を同じラインに並べ直してくれている気がして、あの音を聞きながら自慢話をできる人はなかなかいないのではないかなと勝手に思っています。
あの空気感を作るのは中々簡単ではないですが、要素を抽出してみたらどうなるのかが気になりました。
年末の雰囲気の作られ方
①社会全体の休みという雰囲気
②寒さとこたつでだらだら
③お参りというルール
④雑煮や蕎麦といった食べ物のきまり
⑤お年玉というイベント
⑥世界全体共通のイベントであること
挙げればまだまだありそうですが、社会全体としての動きというのは大きいと思います。
これを、どこかのホテルで再現しようとしても無理だし、空間一つで出来ることではありません。
特に①が難しい。
個人や会社一つで動かせるものではありませんし、自分の会社が休みでも他の人たちがセカセカしていたらあの空気感は味わえません。
◆土地で戦う
先ほど、年末のような空気感は空間一つでは作り出せないと言いましたが、空間が大きくなれば可能なのかも考えてみました。
つまり、空間だけでなく「土地」全体で空気感を作ることは出来るのか?ということです。
これくらいの規模になればある程度ば可能だと思っていて、日本だと「温泉街」にはそこだけの空気感が流れています。
北海道の「小樽」に行った時も、そこだけの空気感というものを感じました。
ただ世界の壁は大きくて、以前マイアミに行った時は、もう「マイアミの空気感!!」といった空気感を味わいました。
#街がリゾートの空気感
いよいよチームとして、チーム×チームで作り上げないといけないものだなと感じます。
今はまだ「空間」の規模で仕事をしていますが、ゆくゆくは「土地」の規模に広げていきたいとも考えています。
先が長いぜ!!
がんばります!!
それでは、良い年末の空気感ライフを!
#年末 #クリスマス #海外旅行 #土地