How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

本場のゴスペルが圧倒的すぎる〽︎

先日、人生で初めて「ゴスペル」を聴く機会がありました。
本場の黒人の方が歌う本場のゴスペルです。

正直ゴスペルを聞く時の僕の状態は、「ゴスペルってなに?」だったんですが、実際に聞いてみると周りの空間の演出も相まって感動的でした!

◆人の演出

こういったショーの演出では、司会の人の盛り上げが非常に大切だと思っています。
ショーの始まる前に「さぁみなさん!ショーを楽しむ準備はできていますか〜!」といった声をかける人がいるじゃないですか?
あの人です。

司会者で大切なのは「声」だと思っていて、感覚的な表現にはなりますが、本格的なことが始まりそうな「声」っていうのがあるんですよね。

アナウンサーにはアナウンサーの声がありますし、鶯嬢(うぐいすじょう)には鶯嬢の声があります。
それが、エンターテイメントのショーでも同じように存在するということです。

今回の司会者は声が非常に良くて、観客を巻き込むのも上手かったです。
僕は時間を間違えて始まるかなり前に会場にいたので、最前列のど真ん中でそのショーを見ることが出来ました。
#1000人以上は集まっていたと思う

そこで、圧巻の声量とグルーヴを聞けたので、そりゃぁ感動的ですよねぇ
#グルーヴってなに
#でも多分あれはグルーヴ

◆空間の演出

人の演出に相まってよかったのが空間の演出です。ショーが始まる時は辺りの照明を全て落とし、ショーの周りの細やかな光を際立たせていました。

プロジェクションマッピングも良かったのですが、僕が好きだったのは青く光った建物に、白の電飾が散りばめられた照明の使い方です。

これを一瞬真っ暗になった空間から花火と合わせてバッと見せられた時は心が少し浮きました。

この辺りの空間の演出は中途半端が1番勿体なくて、「やるならやる」「やらないならやらない」に振り切るのが大切だと思います。

ハウステンボスのように元々ヨーロッパの街並みを緻密に再現した空間では、「何もしない」がある種の空間演出になります。

その中で「何かする」と決めたなら、「圧倒的だと思わせるくらいにやる」ことが大切で、その「やる」のラインを見れたのは非常に勉強になりました。

やるならこれくらいはしないといけないのか。という学びです。
色々と自分で見ることが経験的にも感性的にも大切だなと改めで学びました!

少し遠いですが、みなさんもハウステンボスにぜひ言ってみて下さい!
#関東の人ぶってる
それでは、良い長崎の端っこライフを!

#ゴスペル #本場 #ハウステンボス #長崎

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