僕は国内線に乗ったことがありません。
海外には何度か行ったので国際線に乗ったことはありますが、国内線は初めてです。
国際線ならら空港に行ってからチェックインして飛行機に乗るまでの流れを大体把握しています。
ですが、国内線は何もわかりません。
国際線のように色々と印刷して持っていった方がいいのか、国内だけど身分確認のためにパスポートを要求される可能性もあるんじゃないのか？
これくらいのレベルです、、笑
◆空港まで
空港に行くまではモノレールに乗ったのですが、この時点から空港感漂うワクワクを味わっています。
いつもとは違うワクワクだな〜と感じながら「何がこの空港感というか、旅行が始まるワクワク感を出しているのかな〜？」と考えていました。
その一つに「上に登っていく」というのがあると思います。
平面上で移動させるのではなく、移動に「縦」を追加して、立体的に移動させるということです。
これは、空間を作るのにかなりのお金がかかりますが、金額を一旦無視すれば作るのは難しくありません。
ホテルの入り口からエントランスまでに「縦移動」を追加したり、レストランの入り口からテーブルまでに「縦移動」を追加するといった感じです。
◆縦移動の種類
ここでいう縦移動というのは、単にエレベータに載せれば良いというものではありません。
ワクワクするような縦移動が必要ということです。
ゴンドラなんかに乗せて空間を斜めに切り裂く縦移動を作れば、ワクワクするのが見えそうですよね。
エスカレーターでも、直線的なものではなく、クネクネするようなものにすれば、それだけで非日常体験になります。
これは上だけでなく下への縦移動も含まれると思っています。
下に下がるだけで未知の世界に潜り込むような感覚を与えることができそうです。
皆さんも1番最初の地下鉄はワクワクしたはずだし、1番最初のエスカレーターはワクワクしたはずです。
ただ大切なのは、上に行く時と下に行く時で人がどういった感覚を持つのかを知るとこです。
僕のざっくりとしたイメージだと、
「上」は「新しい発見、長距離移動」
「下」は「未知の遭遇、中距離移動」
といった感じです。
空間に縦移動、斜め移動を盛り込むなら、この辺りの精査も必要になりそうですね！
ふとした時に考えてみようと思います。
それでは、良い縦移動ライフを！
#ワクワク #縦移動 #ゴンドラ #エスカレーター
