お恥ずかしながら僕は国内線に乗ったことがないんです。関西に住んでいて、大抵のところなら新幹線で行く方が楽だったこともあるのですが、国内で飛行機に乗った経験がありません。
国際線は何度もあるのですが、僕の中で国内線の方がハードルが高いです。何も分からないので。。
国内線ってどんな感じで荷物検査をして、どんな感じで搭乗手続きを済ませるのか。国際線と違うとこってどんなとこなんですか?(笑)
◆初の国内線が控えてる
そんな僕も24年越しの国内戦が控えています。
#もはや戦い
人生で初めて北海道に行きます。おばあちゃんの年齢もあって、今のうちに旅行に行っておこうという旅行です。なので、たぶんゆーーーくっりとした旅行になるのだと思いますが、日本を見れる良い機会なのは間違いないです。
自然をしっかりと見て、良いホテルに泊まる。自然×建築の可能性を知って、「すごい」とされるホテルの何が凄いのかを感じ取りブログに記す。この繰り返しが今の僕には足りていないのだと思います。
大手ホテル会社が圧倒的なホテルを作っている横で、「ファーストステップだ!」といってプレハブみたいなコテージやグランピング施設を作っている場合ではありませんからね。
凄いものはすごいと認めて学び、そこからどのように自分の中に落とし込めるのかを考えるのが大切なのだと思います。
◆空港のサービス
僕は空港のサービスが好きです。接客の中ではかなりレベルが高いと考えているからです。一人一人に割ける時間が長いわけではないですが、姿勢や歩き方など、細かな点まで気を配っているという意味でのレベルの高さです。
このブログでも書きましたが、エアカナダを使ってアメリカに行った際は、空港のサービスの低さでひどい目に遭いました。出発15分前のキャンセルからのゼロ対応。日本ではありえないことです。
国内線の場合は、もちろん日本の方が接客してくれることが多いです。海外の方が働いていても、日本のホスピタリティを身に着けた方だけが働いているはずです。そういったサービスに触れることは、ホテルのサービスを創造するときに大いに役立つと思います。
空間と接客で「良いとされるもの」に触れ、自分の中に蓄積していきたいと思います。
それでは、良い国内線ライフを!
#国内線 #国際線 #エアカナダ #初北海道 #接客サービス #高級建築