本当にその人が悪いのかどうか分からないのに、確認の前に怒ってしまう人っていないですか?
理不尽な怒られ方をした経験がある人なら、そういった人が周りにいるということだと思います。
相手が悪いか、自分の勘違いか分からないのに怒る(態度を悪くする)人っているんですよね。
これがかなり勿体無い気がする。
今日は、相手が悪いのかが確実ではないのに怒るのはやめた方が良いと言うお話です。
ただし、これは怒れる時に怒れることが前提のお話。
◆この前もいたし、今日もいた
相手が悪いか分からないのに怒ってしまう人が今日もいました。
その人からすると、僕が悪いと思って怒ったけど、自分の勘違いだったというパターンですね。
怒ってから自分の勘違いに気付いた時はどうするつもりなのかな?といつも思うのですが、こういった人はリスクヘッジが下手くそです。
その一つのミスで今後ずっと気まずくなく可能性もありますし、今の取引に影響が出る可能性もあります。
#立場的に僕から契約を切れる
勘違いで怒ってしまった場合は、相手に全権を握られることになるので、その空気を自分ではどうにもできません。
僕はまだギリギリ優しいので、怒ってしまった相手も気まずいだろうなと思い、その勘違いで気まずい空気を少しずつ薄めるようにしてあげていますが、その濃度を高めてくる人だっているはずです。
「おい、お前が間違ってるのに今キレてきたよな? どういうつもりや?」
と強烈な圧をかけてくるかもしれません。
それでも、その状況にしてしまった人が100%悪いわけで、そこには言い訳もクソもないです。
リスクヘッジと無駄な責任追求を避けるためにも、急を要する時以外はコトを確実にしてから怒った方がいいと思います。
それで、全く怒れなくなってしまうのは違うけど。
いずれにせよ、感情任せはダサいよなというお話でした。
それでは、よいセルフマインドコントロールライフを!
#怒る #勘違い #責任追求