How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

「1年目なのにすごいね!」がなくなった

僕は現在2年目の社会人です。
大学を学部卒業した後すぐに就職したのですが、1年目と2年目では色々と変わったなと思います。

今日は、僕はまだ2年目ですが、1年目と2年目で求められていることが大きく違うな〜というお話です。

◆1年目は出来なくて当たり前
 2年目は出来て当たり前

1年目の時は「1年目なのにすごい!」と言われることが多かったです。
会社内で言われるというよりも、一緒に仕事をしている業者の方から言ってもらうことが多かったです。

その時も、「1年目なのに」という言葉が付いているようではまだまだだな〜といったような記事を書いた記憶があるのですが、まぁ及第点は取れている人がもらえる言葉かなと思います。

ですが、2年目になって「2年目なのにすごい!」と言われたことは一回もありません。

これは僕の力が伸びていないと捉えることもできますが、周りの期待値が一気に上がったのだと感じています。
むしろ1年目の時は甘やかされすぎていた。

1年目の時は「何も出来ない」と思われていたので、それが出来るだけで「すごい!」と思われる。

それが2年目になると、「これくらい出来る子はいるよな〜」と思われるので「どこかのできる2年目」がライバルになっている気がします。

1年目の時は比較対象が「どこかのできる1年目」ではなく、「出来なくて当たり前」が比較対象でした。
この辺りが今感じている変化なんだろな〜と思います。

◆今後の比較はどうなるか

今後3年目、4年目、5年目になっていくと、「〇〇年目なのにすごい!」という言葉はどんどんなくなります。

それではどういった評価基準になるのか?

年次が重なると役職が付くようになるので、今度は、「30歳で課長はすごい!」みたいになっていくんでしょうね。

ただ、役職が全てを図る基準ではないですし、技術的に圧倒的に優れていても、管理職には向いていないみたいなパターンもありえます。

となると1番リアルな評価は、身近な人からの評価だと思います。
どの部署にも「あの人すごいよな」という人がいると思うのですが、その声が1番リアルで正確な評価だと思います。

クオリティーで圧倒できるようなプロフェッショナルになりたいなぁ〜と感じました。
少しでも多くの空間に触れないと。

ホテルに泊まるのも進めて行きたい!

それでは、良いプロフェッショナルライフを!

#ホテル宿泊 #空間演出 #新卒

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