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ラーメン屋でも「サービス」と「空間」が鍵なのか!

最近できたばっかりのラーメン屋に行ってきました。僕はつけ麺が好きなので、つけ麺の店があれば色々なところに行っています。

 

ラーメン屋は味が100%だと思っていたのですが、どうやらそんなこともないなと思い始めた今日この頃です。

今の時代って、もう不味いラーメン屋ってなくないですか?自分の好きな味とかはあると思うのですが、「味」として不味いというのはほぼほぼ無いのが今の時代だと思います。

 

そんなこんなで、今日はラーメン屋という味が人気の大半を決めそうなお店でも「サービス」と「空間」が占める重要度の割合は高いというお話です!

 

 

◆サービス

 

ラーメン屋とはいえ、ラーメンを出せば終わりではありません。対人である以上、接客が伴います。

 

今日行ったラーメン屋は、店主とその息子、娘で経営するお店でした。ラーメンを作っていたのは息子と娘。ラーメンの作り方を教えているのだと思います。

 

ラーメンを出される側からしたら、自分のラーメンを練習に使ってほしくはありません。もし、練習として作るのだとしても、その姿は見せてほしくないものです。

なんだかクオリティーの低いラーメンを食べさせられている気がしますからね。

 

今回のお店の店主も、腕を組んで彼らの作るラーメンを見ていたので、練習感満載。分からないように作るとか、少し裏で作るとかできないのかなと感じました。。

この辺りは、どれだけおいしいラーメンを作れたとしても気遣い力がないと気づけないポイントだと思います。

 

また、訪れたタイミングもあってか、店の広さに対してお客さんが少なかったです。そうすると店員が暇になるタイミングが出てきます。この時に店主が腕を組みながらカウンターの中をちょろちょろと動き回っていたんですね。

 

これが結構もったいないなと感じて、食べている側(特に一人で来ているお客さん)からすると、なんだか急かされているような、食べた時の反応を見られているような感じがします。

視野の中に動いている(体感では回っていた)店員が入ってくると、見られている感じがするものなんだと初めて気づきました。

 

癖みたいなものでもあるので、マニュアルで「気を付けるポイント」として注意することも出来ないと思います。

それがお客さんにとって気持ちの良い行動でないという事を何らかの形で知る以外には直す方法はありません。

難しいですね。

 

ラーメン屋のサービスの大切さについて書いていたら、ラーメン屋の空間の大切さを書く余白が無くなってしまいました。

ラーメン屋でも空間がかなり大切だという話は、明日の記事で!

 

それでは、良いラーメンサービスライフを!

 

#ラーメン #ラーメン店 #ラーメン接客 #気付かない行動 #空間構成

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