How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

人生初歌舞伎!こんな感じかぁ

先日、人生初めての「歌舞伎」を見に行ってきました。全く知識はなかったですが、前々から行きたいと思っていたので行けたことに満足です!

歌舞伎は日本の演劇で、伝統芸能の一つです。1603年に京都で出雲阿国が始めて江戸時代に発展しました。
日本の重要無形文化財に1965年(昭和40年)に指定され、2009年(平成21年)9月には無形文化遺産の代表一覧表に記載されました。
#ウィキ兄より

とまあこれだけの歴史を持つ歌舞伎なので、一度は見ておかないとな~と思ったのが興味の始まりです。
今日は、初めて歌舞伎を見るとこんな感じなのか~という感想と疑問点についてです!

◆なぜ続くのか

冒頭でも書いたように歌舞伎の歴史は長いです。これだけの歴史を持つ演劇(ショー)は他にもなかなかないはずです。
この歌舞伎がなぜ400年以上もの間続いてきたのかという理由には、仕事をする上でたくさんのヒントが隠されていそうです。

歌舞伎は日本の伝統文化だから国として守ろう!という方針で、国の補助金を使って回しているのかな?とも思っていました。ですが、行ってみたらビックらどっこい、ほぼほぼ満席の大人気演劇でした。
補助金なしでも余裕で回せそう
#たぶん芸術文化振興基金助成金というのも貰ってるけど

歌舞伎は家族経営で、子供の成長がコンテンツの一つになっているから応援の熱が冷めないという考えもるみたいですが、一度見た感想としてはどうやらそれだけではなさそうです。

年を取らないと分からない歌舞伎の魅力があるのかな?というのが今の段階での考察の限度でした。
#おじいちゃんおばあちゃんのお客さんがほとんど

◆言葉が理解できない

歌舞伎で使われる言語は古語です。「正念場」や「裏方」「大詰め」など、現代でも使われる言葉も多いそうですが、そのほとんどが理解できませんでした。笑っているお客さんもいましたが、なにも理解できない僕は笑うこともできなかったです。

今回行った歌舞伎は3幕で、順に「双蝶々曲輪日記」「菊」「水戸黄門」です。
「双蝶々曲輪日記」に関しては本当に何を言っているのか分からなかったです。睡魔との戦いでした。(笑)

「菊」は舞です。琴などの楽器に合わせて舞う姿は実に歌舞伎っぽかったです。
#薄い感想

面白かったのは「水戸黄門」。
テレビで見て知っている登場人物だったのも大きいですが、ストーリー展開も面白かったです!使われる言葉も現代に寄せた?言葉で、僕でも理解することが出来ました。
初めての歌舞伎で難しさもありましたが、行って良かったなと思えたのは良かったです!
次はまた何年か後に。。

寺島しのぶさん、中村獅童さん辺りが有名どころみたいですね。

それでは、良い寺島しのぶライフを!
#歌舞伎を見た日に情熱大陸で「寺島しのぶ」特集
#奇跡

歌舞伎座 #新橋演舞場 #水戸黄門 #双蝶々曲輪日記 #菊 #空間創造

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