最近英語の熱が上がってきました。
高校2年生の時に1年間留学してから、バックパッカーをしてたこともあり、英語を使う機会は結構多かったです。
英語が話せなかった時はその必要性を分かり切っていなかったですが、話せる様になってから「英語」の持つ力をひしひしと感じていました。
ですが、それも7年ほど前の話。英語力が落ちている事は確実です。
今日は、落ちてきた英語力に対して、またまたやる気が出てきた!頑張る!というお話です。
◆スイッチを必要とする行動
行動を起こす時にスイッチをオンにする必要があるものがあります。
眠くて寒い時に布団から出るスイッチ
勉強を始めるスイッチ
資料を作り始める時のスイッチ
いろいろあると思いますが、このスイッチがあるものはモチベーションに左右されるのでなかなか続けることが難しいです。
このスイッチから逃れる方法は2つあると思っていて、このスイッチを無くすことがものごとを継続させるためには必須です。
スイッチを無くす一つ目の方法は「継続」です。僕のこのブログもそうですが、続けていると行動することが当たり前になり、スイッチという概念がなくなっていきます。
もう一つの方法は「必須だと感じる。好きになる」です。
歯磨きやお風呂に入る事は「必須」だし、「好きなゲーム」を続けることにスイッチは必要ありません。
◆英語が続くのは
僕が英語を続けられる様になってきた(熱が上がってきた)のは、必須だと感じ始めたのが大きな理由です。
留学をしていたので英語が得意(好き)なのもあると思いますが、必須に感じるのが大きいです。
東京にいるとたくさんの外国人に出会います。この時に「今の俺はこの人たちに混ざって話せるのかな?」と良く考えます。
恐らく拙い英語で話すことになり、会話のスムーズさは維持できないはずです。
これが僕は嫌で、仕事や旅行などで英語を話せた方がいいシーンはこれから100%あります。その時に話せることが、僕にとって「必須」というわけです。
多分僕は「必要な力を先読みして、その力を取りに行くこと」が得意です。
#就活でも言いまくった
高校の時に留学したのも、大学の時にバックパッカーをしたのも、大学時代にバーで働いたのも全て必要だと思ったからです。
そしてこれらは僕にとって「必須」になり、継続にスイッチを必要としませんでした。
皆さんにも、「必須なもの」や「好きなもの」があるはずです。
見つけることでスイッチを無くすことができたらいいなと思います。
それでは、良いスイッチライフを!
#英語難しい #リスニング #やる気スイッチ #モチベーション #必須