How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

携帯の見えた画面をトークネタにしてしまう美容師さん

先日、美容室に行ってきました。弱まって来たパーマを当て直しに行き、カットもしてきました。
パーマを当てていたのでかなり時間があったので携帯で「キャプテン翼」のマンガを読んでいました。

そうすると美容師さん「懐かしいですね~」と言ってきました。
何のことかと思ったのですが、僕が読んでいるサッカーマンガ「キャプテン翼」についてでした。
携帯が見えて話題にしたのかもしれませんが、携帯の中身をトークネタにするのは良くないな~と感じます。

言葉にしたら「そら、そうだろ!」と思うかもしれませんが、実際にそんな場面になったらそれほど違和感を感じないかもしれません。

今日は、トークネタに困った時、お客さんの携帯の中にトークネタがあってもそれは使わない方が良いと言うお話です。

◆信用

お客さんが店員さんの前で携帯を触ると言うのは、店員さんに見られていないという前提の元だと思います。

もちろん見られてまずい内容を見たりはしないと思いますが、それでもわざわざプライベートを除いてほしいと考える人はいません。

それにもかかわらず、店員さん(今回なら美容師)が携帯の中を見ている事を知れば、もう店員さんが後ろをいる時に気を番わずに携帯を触ることはできません。

一度見られていると思ったら最後まで見られているかもと感じるものです。

◆見られ方による

ただ、全ての店員さんが携帯を見てトークネタにしてはいけないのかというと、そうでもないと思います。

ここからは僕の感覚なので全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、「後ろから携帯を見る」というのがよくないと思います。

対面でお客さんの携帯の角度が低く、その画面が見えたのなら携帯の内容をネタにしてもそれほど悪くないと思います。
バーのカウンターのようなところが、対面で見える状況になります。

対面で見えるというのはお客さんが気を張っていない状態ですからね。見られたくないのに携帯の角度を浅くすることは少ないはずです。

見せる必要がないと思っていたら、ある程度の角度で携帯を持つはずです。

トークネタを見つけるのが難しいと、目に見えたものを全てネタにしてしまうこともあるはずです。

ですが、それはシーンや関係性によるということを理解した上で行った方が良いです。初対面ではしない方が無難ですね。
#美容師さんは初対面だった

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