僕なりの自己ブランディング
◆何をしたいのか?
タイトルを「自己ブランディングのポイント」みたいなものにしようと思いましたが、ブランディングは自分のやりたいことに沿って色々な角度からのものがあると思ったので、「僕なりの自己ブランディング」とさせてもらいました。
ブランドとは、一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会によると、
ある特定の商品やサービスが、消費者・顧客によって「識別されている」とき、その商品やサービスを「ブランド」と呼ぶ
とあります。
つまり、ブランディングとはこの「ブランド」の状態に持って行くことです。
ここでは商品やサービスについて書いていますが、もちろんこれは人に置き換えることも出来て、今回は人に置き換えた話です。自分をブランドに持って行くことが、ここでいうブランディングということになります。
ブランディングにおいて変わらないものは、「自分がやりたいことに向けてブランディングをしていく」ということです。
例えば、ディズニーのキャストになりたいのにゴルフの話ばっかりしていたら、それは「ディズニーのキャスターを目指している」というブランディングが出来ず、誰からもディズニーの話が入ってくることはありません。
ディズニーのキャストになりたいなら、周りに「ディズニーのキャストを目指している」という話をしておくことが自己ブランディングになります。
これはかなり初歩的なブランディングですが、もう少し分解した自分が働きやすくするためのブランディングもあると思います。
◆バーでのブランディング
僕はバーで4年間働いていましたが、そこでもブランディングについて意識していました。
先ほど書いたように「自分が働きやすいようにブランディングする」ことが大切なので、まずは自分がどのような働き方をしいのたかを考えます。
①時間があってたくさん出勤できるので、毎日少しずつお客さんに来てほしい
➁あまり出勤できないので、一度にたくさんのお客さんに来てほしい
③お酒が強いので、一緒にお酒を飲みたいお客さんに来てほしい
④お酒が弱いので、話しながら自分だけで飲んでくれるお客さんに来てほしい。
バーというのは、お客さんがお酒を奢ってくれて一緒に飲みましょ!と言ってくれることが多々ありあます。バーテンダーにお酒を飲ませる飲ませ方も、「ゆっくり飲んでねと数杯奢ってくれる」方もいれば「シャンパンやボトルを開けてたくさん飲んでほしい」というお客さんもいます。
そしてそのシャンパンやボトルの金額もピンキリなので、自分がどういうお酒をどいう飲み方で飲むのか、というのをお客さんにい示しておかないと、日によって自分が飲むお酒の量にムラが出来てしんどくなってしまいます。
少しボリュームが出てしまったので、明日の記事で①②③④に分けたブランディングの仕方を書いていきたいと思います。
参考になればと思います!
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