8月末に会社対抗で開催されるのど自慢大会があります。
今僕たちのチームはここに向けて練習しているのですが、今日は初めてのスタジオ練習です。
今まではMaxの声量で歌いながらダンスを踊るということはできませんでしたが、ここなら出来ます。
そんなこんなで、多分出場者80組の中で、僕らが1番ガチで練習しているのではないかなぁと思っています。笑
ま、歌がもともと上手い人には敵わないけど。
◆勝たないとダメな大会
色々なことに挑戦していると、「勝たないといけない勝負」と「勝たなくてもいい勝負」に出会います。
勝たないといけない勝負というのは、今回の様に結果に重きが置かれる大会。
プロセスに重きが置かれにくいので、こういった大会では「○位だった!」という結果に焦点が当たります。
#プロセスにも焦点が当たるように、大会の開催が決まる前から練習を始めてみた
そして、勝たなくてもいい勝負というのはプロセスに重きが置かれる大会です。
参加したことに価値があると言われる大会も、こちらに含まれます。
もちろん、その中でも結果を残すことがベストですが、ここではあえて分けて考えます。
運要素が強い大会であったり、何度も挑戦できる大会なんかも「勝たなくてもいい勝負」に含まれますね。
◆そんなこんなで勝ちに行く
とまぁ、前置きが長くなりましたが、この大会は勝ちに行かないとダメな大会です。
まずは決勝に行くことが最初のステップ。
歌の練習は頑張ります。
最近は、歌う前に油物を食べると歌いやすくなるということも覚えました。
歌を練習していく中で思ったのが、「歌詞を見ずにフルで歌える曲がない」ということです。
どういうことかというと、カラオケでは歌詞が流れてくるので、それを見ながら歌うことができます。
でも、大会となるともちろん歌詞は表示されません。何も見ずに歌うわけですが、これが意外と難しいんです。
子供の頃は歌詞を見ずに歌える曲も何曲かありましたが、なぜか今はない。
カラオケが発達しすぎて覚える必要がなくなったのか、音楽を聴きながら携帯を触るようになったから「歌詞」に集中できなくなっていたのか理由は分かりません。
ただ、皆さんも何も見ずに歌い切れる曲って本当に少ないと思います。
今更?と思われるかもしれませんが、この「歌詞を見ずに歌い切れるようにする」というのが今の鍵です。
もちろん歌唱力を上げる練習もしながら、無意識に歌詞が出てくるレベルに持っていきたいなと思います。
頑張ります!
それでは、良いイケナイ太陽ライフを!
#イケナイ太陽 #のど自慢 #カラオケ大会