How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

【ラスト追込み】のど自慢大会に向けて誤魔化す

いよいよ、のど自慢大会まで10日を切りました。

これまで、コロナで4年間開催されておらず、今年の開催も決まっていない中でボイトレを始めたり、ダンスチームを組み始めたりと、半年近く練習をしてきました。
#改めて異常な行動

だいぶ先だと思っていた大会も気付けばもう直ぐということで、この直前に何ができるかというのが今日のお話です。

◆今から出来ることと出来ないこと

学生の頃のテスト前日も同じでしたが、今からやって間に合うものと間に合わないものは分けておいた方が良いと思っています。

ボイストレーニングで言うと、今の僕の出せる音域(無理をせずに出せる音程)がHighBというところなんですね。

そして、歌う曲である「イケナイ太陽」の1番高い音程がHighAと言われる音程は、HighBの+2の高さです。

これを今から出せる様にするのはナンセンスで、狙うは「いかにその音が出ている様に聴かせるか」です。

前の記事でも書きましたが、声量を下げて音程を当てに行くことは可能です。裏声に変えて音程を当てに行くこともできます。

でも、それだとイケナイ太陽の魅力である力強さの様なものが消えてしまうんですよね。

これは絶対に残しておくべきだと思っていて、今考えているのは文字で書くと伝わりにくいですが、口の前の方で出す音を奥の方で出して音を一瞬消し、その後に声量を上げることで高い音が出ている様に聴かせると言う方法です。

簡単に説明すると「熱く奥で果てたいよ〜」を
「熱くううぉくで果てたいよ〜」に変えるといった感じです。
#簡単に説明すると?

欲を出して音程を上げる練習をすると、こういった練習に時間をかけられず、結局中途半端な仕上がりになってしまいます。

本当に、ボイトレに通ったりそれをブログに書いたりしてる人は絶対にいないですが、ちょっと面白いのでやり切ってみます。

何が役に立つか分からない時代ですからね、、

いつか、メタバースが一般化された時に、人を判断する方法が「声」だけになるかもしれません。
#顔はアバター

その時にこの時練習した「声」が、リモート会議の時の背景の様に『名刺』としての役割を持つかもしれません。
#声から信用を計られるかも

そんなことは何もわかりませんが、とりあえず残りちょっとをやり切ってやろうという意思表示でした!

それでは、良い追込みライフを!

#オレンジレンジ #のど自慢 #カラオケ大会 #テスト前 #ラストスパート

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