以前社長にプレゼンをした企画があります。
ただ、社長というのは会社の方針を決める立場で、社内のイベントなどの細かな企画の決定は行いません。
部で行う企画なら、プレゼンすべき相手は「事業本部長」。改めて、プレゼンであったり交渉をする相手を見極める大切さを感じました。
今日は、8月末に取り付けた「本部長へのプレゼン」をどう攻めるかについてです。
◆攻める流れ
本部長に企画を通す流れとしては、この様な流れが必要になります。
課長を口説く
↓
課長から本部長へ下話をしてもらう
↓
取り付けた本部長との飲みで熱を伝える
(8月末)
↓
課長から本部長へプレゼンの取付をしてもらう
↓
本部長へのプレゼンで本部長を落とす
今、日程が決まっているのは8月末の「飲み伸場」です。
飲みの場で話が決まることは結構多いと思っていて、本部長など「昔の人」だと尚更です。
つまり、この8月末までに
課長を口説く
↓
課長から本部長へ下話をしてもらう
の2つを完了させないといけません。
まぁ、仕事の早い僕はこの2つは2週間ほど前に終わらせちゃいました笑
課長を口説き落としたのは、何もお願いされていないのに「超作り込んだプレゼン資料」を作ってプレゼンした時です。
あれはよかった〜🤫
◆本部長との飲み
今から考えるべきなのは、本部長との飲み会での攻め方です。
その飲み会は、5人ほどの集まりなので、本部長以外のメンバーには予め、「こういう話がしたいんですけどいいですか?」と下話をしておこうと思います。
そうすることで、話を振ってくれるかもしれませんし、僕が話している時に後押ししてくれるかもしれません。
何より、急に突飛な話をし出したと思われないので、僕の話がスムーズに進みます。
本部長を攻める前に、まずは周りから味方につけておくというのも大切ではないかな〜と思います。
後は、なぜその企画をやりたいのかの熱を伝えて、プレゼン資料をいつで見せられる様に携帯に入れておくくらいです。
そして、飲んで飲ませて楽しんで「OK」を貰います!男同士の話は、飲みの場でOKを、貰えばなかなか覆りません!笑
ましてや、本部長なら「やっぱむり!」は言いにくいはずです。笑
姑息な手で勝ち取ってやろうと思ってます笑
それでは、良い本部長飲み会ライフを!
#本部長 #男の約束 #飲みの場 #口説く