How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

「電話が少ない人」こそ仕事ができる人

今日は朝からゴルフに行ってきて、ピキピキに日焼けして干からびてきました。

今は帰りの車で、カクンカクしながらこれを書いています。笑

僕の仕事は少し前まで落ち着いていたのですが、そろそろ忙しいゾーンに入りかけていて、今は先輩と一緒に空間内装を担当しています。

その先輩というのが、優秀と聞いていた人で、数いる社員の中で一番役職が上がるのが早かった人です。

一緒に仕事をしてみると確かにすごくて、資料の作り方から仕事への考え方も学ぶことがたくさんあります。

「一流に早いうちに出会っておけ」と言いますが、この仕事での一流には出会えていると思います。

早く一流の人から、そのスピード感や質を盗み取りたいです。

◆電話が来ないようにする


by Bhasker Hariharan


なんとなく、沢山の電話がかかって来ていると、「この人、いろいろな仕事をやってる優秀な人なんだ〜」と思ってしまいます。

でもそれは、電話をしないとわからない情報があるから電話がかかって来ているということです。

極論、確認する必要のないくらい完璧な資料を渡せば電話がかかってくることはありません。

僕の先輩は、「他の人は分からないけど、多分俺は電話がかかってくる数が少ないと思っている。」と言っていました。

その人の資料は確かに明瞭で、相手の立場になってどういった情報が欲しいのかを考え尽くしています。

•相手の仕事を減らせるように、相手が何を知りたいのかを相手の立場で考える

•今ある情報で、空間を作るときに分からないことが無いのかを想像してみる

この2つを教えてくれました。

僕も電話を掛けなくても全てがわかる情報の渡し方をしたいなと思いました。

また、そういった情報を与えている状態っていうのは、相手に貸しを作っている状態なんですね。

理解しやすい資料にして、相手の仕事がなるべく少なくなる情報の渡し方をする。

これをしていると、相手は「あの人の仕事はやりやすい」と感じるようになります。

そうすることで、いざという時に助けてくれるようになると先輩は言っていました。

「すいません!明日までに見積もりが欲しいです!」と言っても、今までの歌詞がある分、助けてくれない人はいないと。

身近で一流を見れる環境はいいですね。
学べることがいっぱいです。
#ビンセンツォ・ペルージャくらい盗む
#モナリザを盗んだ男
#服の下に隠して盗んだ

それでは、良い一流近辺ライフを!

#一流 #仕事の流儀 #仕事の電話 #仕事ができる #電話

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