先日、じいじに会いに行って来ました。
じいじは、営業でバリバリトップを走っていた人間で、会いにいくと色々と大切な話を聞かせてくれます。(今はトボトボ歩いてる)
この時話してくれたのは、「人の意見には0対100で正解不正解が分かれることはない。」ということです。
相手の意見に対して、自分がどれだけ間違っていると思っても、自分が100%正解ということはない。
相手が考えた答えである以上、一考の価値はあると考えるべきだと。
そう考えることで、まずは相手の意見を受け入れてみようという考えを持つことが出来ます。
僕は、性格上、自分の考えが正しいと思うと、相手の意見を否定してしまう癖があります。
#否定というより受け入れ態勢が整わなくなる
もちろん、相手にそれを言うわけでもないですし、相手の話も最後まで聞きます。
でも、なんとなく「いや〜俺のでいいんじゃないかなぁ」という考えが残ります。
この考えが残っている時点で、本心で相手の意見を受け入れている人とは大きな差ができていて、このままでは相手の意見を深くまで読み取ることはできません。
これはかなり勿体無いなと思っていて、なるべく早く改善した方がいいなと考えています。
稀に天才で、常に正解をはじき出し続ける人もいますが、僕は絶対に天才ではありません。
それは分かっています。
ただ、天才から学ぼうとする意欲はあって、それを学ぶと、自分が天才かのように勘違いしてしまうから、相手の意見を受け入れにくくなっているのだと思います。
#大問題
#曝け出しすぎてる
とりあえずは、今の考えから変えられるところを見つけ、間違っていると思う意見に乗っかってみるという挑戦もしてみようと思います。
もちろんその道を選んだら、それが正解になる努力はして、上手くいかなくても一緒に責任は取ります。
やってみないと分からないですからね。
最近はゴルフ→ジム→ボイトレを回し過ぎてます。笑
それでは良いトレーニングライフを!
#おじいちゃん #じいじ #トップランナー