先日、じいじに会ってきました。
僕には、関西におじいちゃんおばあちゃんがいて、関東にじいじばあばがいます。
おじいちゃんは営業では無くどちらかと言うと固い仕事をしてきた人なので、仕事の話をすることは少ないですが、じいじは営業として「人」を売ってきた人なので、色々なことを教えてくれます。
今回話してくれたのは、「仕事では誰についていくのかを見極めるのが大切」だと言うこと。
付いて行く人(一緒に仕事をする人)を選ぶ必要があるのは誰しもがわかっています。
ここで、じいじが言いたいことは、ついて行くべきは優秀な人であるということ。
人が良い人ではないです。
優秀な人に付いていくと、本当に色々なことを学べるし、ふとした時に自分を引き上げてくれるとのこと。
その人の役職が上がった時に自分を後任に任命してくれたり、人事が迷っている時に良い話してくれたりと。
僕の叔父は「ゴルフ」と「腕相撲」でアメリカの会社の副社長になったらしいのですが、その叔父も後任として引き上げられて今の立場になったそう。笑
そして、仕事ができる優秀な人は大抵人格も優れています。人格が伴わずに優秀な人はいないとも言っていました。
気をつけないといけないのは、人が良いとついて行きたくなるが、人が良いだけで優秀ではない可能性があると言うこと。
今、僕の周りには会社で優秀とされている人が沢山います。自分の部署だけで無く、会社全体として出世が一番早いと言われている人も僕の場所にいます。
付いていくべき人をしっかりと見極めつつ、そういった人が一緒に仕事をしたいと思うような人間になりたいなと思いました。
若いうちは、「スピード」と「量」を大切に。いつまでも同じスタートラインで走り出した周りのメンバーと同じスピードで走っていてはダメだなと思いました。
#progress
#僕らは位置についた
がんばります!
それでは、良い後継者ライフを!
#後任 #後継者 #優秀な人 #副社長 #アメリカ会社