昨日は社内の交流会がありました。
交流のメインは僕達と、一つ下の子達。一つ下の子達は、今年入社の新入社員です。
そして、社内での交流会の後は、二次会で居酒屋に流れました。
こういった交流会では毎回同じような感覚を味わいます。
今日は、懇親会の目的は仲良くなることだけど、モチベーションを貰えるのも一つのメリットだよなというお話です。
◆会社の雰囲気
僕の会社には挑戦する人が少ないなと感じています。
仕事として優秀な人は沢山いるし、仕事ができる人も沢山います。コミュニケーション能力が高い人もいるし、皆んな人は良いです。
でも、今の仕事以上のことをしようとしている人が少ないなと感じます。それは新人や僕の同期も同じ。
正直、今の会社で優秀と言われるポジションになるのはそんなに難しくない思います。
必要な資格をとって、同じミスを繰り返さないように仕事をすれば、ある程度のところには辿り着けます。
そして、求められていること+αの仕事をすれば、それで優秀だと思われます。
これが映画監督や画家など、才能の開花が必要なものとなると話は変わります。
努力だけでは辿り着けない部分が多いはずです。運や才能が関係してくるので。
◆飲み会で思うこと
会社の雰囲気が先ほどお話ししたような感じであれば、飲み会でのその雰囲気は同じです。
「何をしたい!」というはなしよりも、「何が大変、何が忙しい」という話。いつも、それくらい頑張れよと言いそうになるのですが、ぐっとこらえています。
別に僕が周りと比べて特段優れているわけでもないので、「誰が言ってんねん!」となりますからね。
この趣味レーションを頭の中でした時に、「あー努力量とスピードで速く圧倒的なところを見せつけたいな」と思います。これがモチベーションに繋がっているのかもしれません。(笑)
とにもかくにも、早く同期という枠組みから抜け出して、同じ能力を持った人たちと高いレベルの仕事が出来るようになりたいということです。「あいつは、違うからな。」と言われるくらいに。
こんな感じで、同年代の懇親会に行くと毎回同じような気持ちになっています。良いのか悪いのか。
それでは、良い同期飲み会ライフを!
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