昨日は、2つの営業所の交流を目的とした飲み会がありました。
僕は営業所ではないのですが、縁あってその飲み会にお誘いを頂きました。
その飲み会には30人以上が集まったのですが、ここでの幹事の働きからは学べることが多いな〜と感じました。
◆飲み会の時間
こういった飲み会の時の開催時間は、2時間ではなく3時間が正解だと思います。
2時間では全員と話す時間はなかなか確保できないです。
そして、3時間いることのハードルに比べて、1件目2時間の後に2件目で1時間行くことのハードルは圧倒的に高いです。
2件目には半分も来ないと考えると、1件目を長めに取っておくのが正解ではないかなと思います。
◆席の種類
席の種類は大きく分けて3つあります。
①お座敷(掘りごたつ形式)
②ボックス席(4人で一つのソファー)
③個別席(椅子が1人ずつ)
懇親会の目的は多くの人との交流です。つまり、最初の席に留まるのではなく、移動させることが大切です。
移動のしやすさで見ると、断トツで③ではないかなと思います。
ここで①や②を選んでしまうだけで、交流の幅は狭まってしまうはずです。
濃度は上がるかも
◆ファーストペンギンになる
懇親会で、席の移動がOKだとしても、大抵の人は最初に動くことへの抵抗があります。そこで一番動きやすいのが幹事です。
幹事が積極的に席を移動することで、次に席を移動するセカンドペンギンが生まれ、移動の波ができます。
この波を最初に起こすのは幹事なのではないかなと思います。
昨日の懇親会でも、一番最初に動いたのは幹事でした。日焼けしたムキムキの営業マンの幹事さん。流石です。
こう言った懇親会では、毎回いろいろいなことを学べます。お金は高いけど、参加したら色々と吸収しないとですね!
頑張りましょっ!
それでは、良い懇親会ライフを!
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