How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

30人での飲み会で思ったこと〜全体での会話〜

昨日に引き続き、コロナの制限が緩和され「大規模飲み会」が開催される今、大規模だからこそ気をつけた方がいいよな〜というポイントについてです。

◆席替えの提案ができる人

席替えの提案ができる人は大切です。別に重宝されるわけでも、感謝されるわけでもありませんが、気づいている人はそのありがたさに気づいています。

なんなら、「え〜今いいって〜」と文句を言われる可能性もありますが、この役を買って出てくれる人に僕は感謝をしています。

なぜなら、大規模な飲み会になると、席替えをしないと全員と話すことは難しいからです。

30人規模の飲み会になってくると、5席くらい離れた人と話すことは物理的に難しくなります。

仮にできたとしても、会話が他の人の前を通ることになるので、あまりいい話し方とは言えません。

これを解決してくれるのが「席替え」です。
席替えというと、「合コン」などをイメージする人が多いかもしれませんが、普通の飲み会でも行われています。

大体年上の人がこの役を買ってくれることが多いですが、好き好んでやっているわけではないので、自分が1番言いやすい立場だなと思ったら積極的に「席替えコール」をするといいかもしれません!

◆端に座る人

大人数の飲み会になると「端の席に座る人」が出てきます。

別に、この「端の席に座る人」が悪いと言いたいわけではなくて、端に座らせる人は注意して見てあげたほうがいいと言う話です。

想像して頂いたら分かるように、端の方から会話に参加するのは少し難しいです。

そもそも声が届かない場合もありますし、話している人たちの体の向きによっては、自分がいることに気づいていないんじゃないかと感じることもあるくらいです。

この、話に参加しにくい席に「話に参加するのが苦手な人」が座ってしまうと、その人はかなりしんどい思いをすることになると思います。積極的に話を振ってくれる人がいればいいですが、基本的には話が盛り上げるとそういった「話に参加するのが苦手な人」への意識は薄れてしまいます。

会話への参加を難しくさせないために、「話に参加するのが苦手な人」はなるべく端ではなく真ん中よりに座らせてあげるのがいいと思います。
そして声の大きい人は積極的に端に座りましょう。笑

席の配置に気を使っていることに気付ける人は、恐らく誰もいないと思います。(笑)
基本的にはランダムに座るので、そこを気遣っているとは思わないですからね。

ですが、その気遣いが「何となく話しやすい空間」を作り出しますし、いつかその話をしたときに周りを驚かせることが出来たら十分という心づもりでいるくらいがいいのではないかなと思います!

それでは、良い座席配置ライフを!

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