How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

変化があるなら事前にお客さんに連絡したほうがいい!

変化があるなら事前にお客さんに連絡したほうがいい!

◆卒業するとき  

僕はバーで4年間働いていたのですが、その時の後輩が卒業するくらいの時期になってきました。
その後輩がインスタグラムにあげているストーリーをみて「適当にストーリー上げてんじゃねえよ!」と思ったので、こんなブログを書いています。

僕の考えですが、変化がある場合(お店の卒業、新しいサービスの開始、新しい商品の提供開始、新しいお店への入店)は事前にお客さんに連絡をした方が良いと思います。

その理由としては、何の連絡もなくインスタグラムでそのことを知った時(今回の場合はお店の卒業)、お客さんには「私にはまとめて告知するくらいの扱いをするのか」と感じさせてしまうからです。

僕の後輩は恐らくほとんどの人には卒業の連絡をせず、ストーリーでサプライズ的に発表する方が効果があると考えたのだと思いますが、連絡をもらっていない人はほとんど来ず、大きな記録を残しての卒業は無理だと思います。

◆事前に連絡する効果  

事前に伝えた上でインスタグラムのストーリーのように大々的に発表することが大切なのですが、事前に聞いていた人はストーリーを見ると「自分は知っているよ~」という「優越感」や「大切にされている感」を感じてくれます。

事前に伝えて、「お祝いに来てください」というのを営業と捉える人もいるかもしれませんが、営業と捉えられてでも連絡するべきですし、卒業するということだけを伝えれば営業にもなりません。



僕がバーを卒業したのはちょうど一年前ですが、その時はラインとインスタグラムを合わせて200人以上の人に卒業の連絡をしたのを覚えています。
人によって、「卒業の連絡だけ」にするのか「足を運んでくれたらうれしいです」と伝えるのかを分けていたので、指が攣りそうになっていました。(笑)

この連絡をできない人はかなりいると思っていて、特にバーのような大きな店でない場合はその辺の教育をされることはないので、個人の考え方や力量によって決まります。

僕自身、可愛いがっていた後輩が卒業するときも、何の連絡もなかった時にはお祝いに行かなかったです。
ですが、一度会ったお客さんで「自分のお店を開くんです!」ということを伝えてくれた人の店へは京都に帰った際に行こうと思っています。

改めて「事前に伝えることの大切さ」と「事前に連絡することをできている人の少なさ」に気付くことができました。
意外と忘れがちなので、自分への戒めも込めて書かせていただきました。

では、良い事前連絡ライフを!
#なんだそれ

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