ストレス社会で、人はイライラを募らせている現代。
これからの時代は上手くストレスと付き合っていくだけでなく、ストレスを感じないようにしていくことが大切だと思います。
今回は、ローランドさんが「イライラしない方法」について面白考え方をしていたので、具体的な行動も含めてご紹介します！
◆イライラという赤い液
イライラの感情を赤い液体と考えます。これを一滴水の入ったグラスに垂らすと、その水は赤色に染められてしまいます。
ですが、これを浴槽の水に垂らしてもほとんど色の変化はないですし、プールの水なら全く色の変化はないはずです。
これがイライラしていない状態で、必要なのは自分の中の水の量を増やすことです。この水の量というのが言い換えると「余裕」ということになりますね。
では一体どのようにしたら、この自分の中の水を増やすことが出来るのか？
◆水という名の余裕を増やすためには
自分の中の水を増やすためには、余裕を持った行動をすることが必要です。
例えば、集合時間の１５分前に着く電車に乗れば、その電車が少しくらい遅延したとしてもイライラすることはありません。
時間に余裕があるので、多少の電車の遅延で遅れることはないからです。
反対にぎりぎりの時間に到着する電車に乗っていると、１分でも電車が遅れると時間通りに到着できるのかが不安で、イライラすることに繋がります。
この１５分という時間が自分の中の水の量で、ぎりぎりの時間につく電車に乗るということは、水の量がコップの中に入っているくらいの量しかないということですね。
自分の中の水を増やすための一つのアイデアは、時間に余裕を持つということです！
その他にも「お金の余裕」も自分の水を増やすことに繋がります。よく、お金持ちがモテると言いますが、それはお金持ちには自ずと余裕が生まれるからです。
１回のデートで何とかしないと次に行くお金がない人よりも、その１回で何とかならなくても次にいける余裕のある男性の方が魅力的なのは当然です。
お金があるとやり直しが効くことが多いです。美味しくない食べ物と出会っても、他の物を買い直せる余裕があるので、イライラ度合いも低いはずです。
総括すると、水の量を増やすためには何かを多く持っておくということですね。時間もお金も友達も。
大は小を兼ねると言いますが、余裕においても同じことが言えそうです。
イライラしないためのローランド流の考え方が面白いなと思ったお話でした！
それでは、良いノンイライラライフを！
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