少し更新の期間が開ましたが、まだまだ熱を帯びている「会社対抗のど自慢大会」についてです。
僕の会社では、およそ80社が集まる大規模な「のど自慢大会」が毎年開催されています。ただここ四年間はコロナの影響で開催されておらず、今年の開催も決まっていませんでした。
僕が、この大会が開催されると踏んでボイトレに通い始めたのが3月。
そして、5月には4年ぶりの開催が発表されました!
僕としては、一人だけでも大会に出ようと思っていたのですが、過去の動画を見るとバックダンサーがいると盛り上がりに拍車がかかっているように思えたので、密かにダンスチームを探していました。
ダンス経験者をダンスリーダーにして、計4人のダンサーと一緒に大会に出ることになったのですが、今回はチームで熱量を揃えるのは難しいな~と感じたお話です。
◆リーダーの役割
今回に限らず、リーダーの仕事は「このチームなら行けるかもしれないと感じさせる」ことと「最後は独断で決定すること」だと思っています。
「本当に良いものを作れるのか?」「本当に優勝できるのか?」と悩んでいるチームは弱いです。
そのチームを、「あれ、この感じなら勝てそうじゃね?」という段階にまで連れていくことがリーダーの仕事なのかなと。
そこまで連れていけばチームのモチベーションは上がる一方で、リーダーが特別なことをしなくても強い推進力で進んで行きます。
今の「のど自慢チーム」では、まだそれができていません。
「楽しめたらいいや」「盛り上がったらいいな〜」という人もいれば、僕みたいに開催が決まる前からボイトレに通う奴もいます。
このチームを推進させるには、「あれ、なんかいけそうじゃね?」と思わせることが大切です。
そうするために僕ができるのは、歌唱力で可能性を感じさせることです。
ダンスがあるとわいえ、『のど自慢大会』なので、歌唱力が圧倒的であれば優勝は見えてきます。
そこが今の僕の頑張りどころなのかなと思っています。
ボイトレに行っていることの発信と、今の歌唱力を伝えるためにカラオケを録音して送るなど、とにかく動いている姿を見せるべきかなと思います。
本当は自分の性格的に、陰で努力して実はこんなに上手く歌えることができるようになりました!と言いたいところですが、、
ただ、そこの見せ方が大切かなと思っていて、陰の努力は文字通り誰にも見られることはありません。
つまり、「あれ、いけるんじゃね?」の感覚を与えることができない。
これでは、チームに推進力のモーターを搭載することはできないので、見せるとこと見せないところの塩梅を調整していきたいと思います。
リーダーのもう一つの役割である、「最後は独断で決定する」という内容は今日の記事から溢れちゃったので、明日書きます!
いいチームが出来上がっていきそうです☺️
それでは、良いチーム戦闘ライフを!
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