会社に所属していると、絶対に必要ないと感じる研修を受けさせられたり、講演を聞く機会があったりしますよね。
その時に、寝てしまうというのは問題ですが、パソコンを開いて少し仕事を進めるくらいなら許されるのかなと個人的には思います。
今日は、そういった研修や講演の時に、仕事をするのはまだ許されるけど、その時のパソコンのパチパチ音に気づけない人って結構いるよね、という話です。
◆講師の目の前でパチパチする人
僕が研修を受けていた時も、前から二列目に座っていて講師に近いにもかかわらず、パチパチと音を立てながら仕事をしている人がいました。
パソコンなので「ポチポチ」が正しい擬音なのかもしれないですが、周りから聞いているともはや「パチパチ」なので、ここではパチパチと表現させてもらいます。(笑)
講師からすると、自分がスキルを教えているにもかかわらず、目の前で「それとは関係ないこと」をされるのは気持ちの良いものではありません。
ここでの「関係ないこと」というのがパソコンで作業をするということですね。先輩社員が研修で教えてくれているにもかかわらず、パソコンで作業をしていたら「おい!お前聞く気あるのか!」と怒られても文句は言えません。
僕からすると「なんで、本来と違うことをしながら音を立てることに何の躊躇いもないのか」といった感じなのですが、研修を無視して仕事に没頭できる人がいるのは事実なので、この理由は探ってみても面白いのかもしれません。
◆考えてはいるのかも
もしかすると、研修中に自分がパソコンを触る音が響いていることには気づいているのかもしれません。その上でなるべく音が出ないようにはしているが、それでもまだまだ音が大きくなってしまっている可能性もあります。
対策としては、マウスを使わずにタッチパネルを使ったり、タイピングのスピードを落としてパチパチ音を下げたりと色々あるはずです。
ただ、これを考えるに至らない人がいるのであれば、そう言った人たちへの対策を考える必要があります。
今回は、研修中のパソコン使用(研修とは関係のない作業)についてですが、その点においては気を付けることができる人も、飲みの場では周りを気にすることなく騒いでしまっているかもしれませんし、それを気を付けた上でもまだまだ迷惑になっているかもしれません。
つまり、誰しもがすべてにおいて完璧に気を遣えているわけではないというわけです。
これについて、自分自身のチェックの仕方と、気づいてはいるけど対応しきれていない人に対しての対策などは考えてみると面白そうです!
人事部になるか、ブログのネタが減ってきたらやってみるかもです!
それでは、良いパチパチライフを!
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