How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

30人での飲み会で思ったこと〜全体での会話〜

◆同性の褒め合いには注意

人を褒めることは素晴らしいと思います。

日本では少し遠慮されている行為ですが、海外ではエレベーターで会っただけの人に対して、「I like your shoes」と言って靴を褒めるなんてことは日常茶飯事です。

ただ、この「褒める」という行為をやりすぎると、周りの人たちが置いて行かれたような気持になることもあります。
それが「同性で褒め合っている時」です。

例えば、男女5人の計10人で飲んでいたとします。
女の子が女の子のことを「可愛い~」と褒めているシーンはよく見かけますが、これが長いと男性は何と言ってその会話に参加したらいいのかに戸惑います。

みんながみんな「可愛い〜!」と言って褒められるタイプではないですし、男性なら歳を取れば取るほどそれが難しくなります。

これはそのシーンを想像できる人にしか分からないかもしれませんが、「可愛い〜!」と言い合っている中に割って入るのはなかなか至難の技です。

「もうそのノリはいいよ!!」と言っても空気を壊しそうだし、その時に暗い顔をしているのも変だから無理やり笑顔のようなニヤニヤ顔のような顔を作ります。

最初の5秒くらいなら、その顔をキープしたままその場に馴染むことができますが、それが30秒とかになってくると、「可愛い〜!」の輪に入れない人からしたら地獄の時間です。

それに、そのシーンは1回や2回ではなく何度も訪れます。

◆女性にも苦手な人がいる

この記事を書く際に、何人かの女性に「可愛い〜!」と褒め合うノリについて聞いてみました。

どちらかというとそのノリが苦手そうな女性に聞いたのですが、その人達は皆「私はそのノリは無理だな〜」と言っていました。

つまり、男性だけが苦手と感じているわけではなく、女性の中にすらそのノリについて行くのが苦手だと感じている人がいるというわけです。

このノリは、「可愛い〜!」と言い合うタイプの女性が3人でも揃えば直ぐに作られてしまいます。

もちろん悪いことではないのですが、周りの人を気まづくさせているのなら少し気を使ってもいいのかなと思います。

周りの人達のニヤニヤ顔が本当に笑っているのか、無理をしているのかを感じられると最高の空間が作れそうです!

この顔を読み取る力は、打ち合わせや、打ち合わせ前の雑談などでも役に立つ力なので、身につけておいて損はないかなと思います!

意識してみてください。

それでは、良い可愛いライフを!

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