How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

新幹線に乗る前の楽しさはどこからくるのか?

新幹線に乗る前の楽しさはどこから?

◆あの音

僕は大学生の時に旅をしていたり、外で遊ぶのが好きだったりするのもあって比較的「旅行」や「移動」は好きなんですが、このブログもそう言った人が多いと言うテイで書かせてもらいます🫢

「移動」には目的が伴いますが、その移動がなぜ楽しいのかな?ということを考えてみました。
特に新幹線はなんでワクワクするのかな?ということです。

もちろん、移動する先に楽しみがあればその「移動」には楽しみが付随します。
ですが、その旅行先に「車でいくのか」「バスで行くのか」「新幹線で行くのか」「飛行機で行くのか」でやっぱり感情は変わってきます。

まぁ「移動時間の速さ」に加えて、「入場の手続きの楽さ」や「住んでいるところからステーションまでの行きやすさ」を考えると新幹線が上位にランクインしてくるのも一つの理由だと思います。

ですが、もう一つ大きな理由があると思っていて、それは新幹線のホームで新幹線の出発前に流れるあの音です。

文字で書くのは非常に難しいのですが、「テレレンテテン、テレレレレレンッテテン」という何ともワクワクする音が流れます。
#音を感じて

◆なぜあの音に惹かれるのか

じゃあ、なぜあの音に惹かれるのか?とちつことなんですが、それは子供の頃の体験が大きいと思います。

子供の頃に新幹線で移動するのって一大イベントだったじゃないですか?
普段の行動範囲の何倍も何百倍も遠くに行くのだからワクワクするのは当たり前です。
その頃にあの音を聞いているんです。。

子供のころにワクワクした思い出が『音』として記憶として残り、今の自分に『音』を経由して思い出させている。
あの頃に聞いた音が変わってしまっていたらこの感覚を味わうことはないですし、音量やテンポが変わるだけでも少しの違和感を覚えるはずです。

これは結構面白いなと思っていて、もしい昔から子供の『聴覚』や『嗅覚』に記憶されるような何かを使い続けているなら、そのまま変えない方が良いと思います。
子供のころに聴かれていたという歴史を持っていることが財産ですし、誰も奪うことができないものです。

たがら新幹線はこの音を変えない方が良いし、駄菓子屋さんはあの独特の匂いを変えない方が良い。
僕たちが子供のころにワクワクしていた記憶は、大人になった僕たちの行動力を掻き立て購買意欲を掻き立てるので。

こんな感じで新幹線のワクワク感を分析してみたら面白いことが分かりました!
これは簡単に自分に落とし込めるものではありませんが、もし持っているのに変えてしまったらかなり勿体ないという事例でした。

では、良い過去の思い出ライフを!

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