How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

会話中に相手が予想もしない質問を投げかける

会話中に相手が予想もしない質問を投げかける

◆相手の本能を聞き出す能力


「会話中にい相手が予想もしない質問を投げかける」というのは、『フォックスの威』という漫画で、天才犯罪者?詐欺師? とにかく天才中の天才の悪者が人を見極める方法として言っていた言葉です。

漫画の内容なので実際に使えるのかどうかは怪しいですが、何となく現実でも効果のある技かな~と思い「どうやったら使えて、どういう答えが導き出せるのか」を考えてみました。


そもそもどういう人を見抜く必要があるのかというと、本来の自分とは違う自分を演じている人です。
本当は良い商品ではないと思いながらも、商品の営業をしてくる人や
自分の利益しか考えていない、投資のお誘いをしてくる人や
遊び人なのに純粋なふりをして近づいてくる人などです。


僕自身も見極められなかった経験は多いですし、僕の周りでも騙されて痛い目を見ていた人はたくさんいます。


◆質問の投げかけ方

実際の質問の投げかけ方としては、モノの紹介をされている最中に
「親とは仲いいですか?」と聞いてみて、良心を暗に考えさせるような質問をしてみたり


投資の話をされているときに、「お金は好きですか?」と何となく裏に気付いているような質問をしてみたり


異性と出会って話しているときに、「朝ごはんってちゃんと作って食べますか?」のように何かを分かったような質問をしてみたりする感じでいいと思います。


この質問に対してどういった反応があれば怪しくて、どういった反応なら問題ないという答えはありません。
何となく自分の感覚でその一瞬の反応を見極めるしかありません。

ですが、何かを隠している相手は「何か気づかれている?」という考えが脳裏をよぎり、焦った反応をする可能性は高いです。

この経験は自分の中で蓄積していき、何となく怪しいなと感じれる能力を高めるしかありません。
この「何となくおかしいかも、、」という感覚はめちゃくちゃ大事で、安全安心の日本ではこの感覚は鈍ってしまいます。

僕も、この感覚を鈍らせるのが嫌で、コロナ前は海外でのバックパッカー旅をしていました。
旅をすれば感覚を研ぎ澄ませられるわけではありませんが、危険の潜んだ町ではすべてに疑いの目を向け「何となく大丈夫そう。何となく危なそう。」の判断をする回数が増えます。

この判断の回数が減れば減るほど、「何となく」の能力は落ちてしまうので、この経験は時々しておいた方が良いなと改めて思いました!

では、良いなんとなくライフを!

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