24歳になりました!頑張る!
◆3月15日
3月15日をもって24歳になりました!
去年はバーで働いていたので、たくさんの方がお祝いに来てくれて、たくさん飲んで、たくさん吐いて、たくさん飲みました。
今回の誕生日は東京に来てから一年目の誕生日なのでおしとやかに過ごしました。(笑)
大学時代は4年間すべての誕生日をバーで過ごしたので、少し違和感とさみしさがありますが、次のステージでやると決めたのは自分なので過去にしがみつきず過去は漂わせるくらいにしておこうと思います。
去年の誕生日は、3月の誕生日の売り上げで少し伝説を残して辞めたいと思っていました。ここでいう伝説というのは「来てくれた人数」と「売上」です。
バーではお店全体の月の売り上げが130万円あればやっていけると言われていて、300万円を超えれば相当凄い一流の店と言われています。
※店の場所・規模にはよりますが、京都の30人くらいのキャパの店ではそれくらいと言われていました。
その時の目標は3月の個人の売り上げで300万円を超えることでした。
よく「ホストやん!」と言われますが、本当にホストではなくただ個人の売り上げを計算できるバーでした。ホストだと男のお客さんと話す機会がないからバーを選んだので、ここはバーで働いていたことをしっかりと強調しておきます。(笑)
結果から言うと100人以上のお客さんに来ていただき売り上げも目標を達成することが出来ました。
これは本当に自分だけの力ではなく、若造を応援してあげようという器の大きなお客さん達のおかげですし、3月は僕のことを立てよう!としてくれた他のスタッフたちのおかげです。
バーでは祝われる本人が飲みすぎて潰れるとそれ以上お酒は注文されないので、主役がなるべく色々な席で話が出来るように他のスタッフが「皿洗いやお酒作り」をしてくれることは非常に助かります。
この時は、チームの大切さを改めて感じた僕にとって意味のある時期になりました。
◆バーを辞めてからの自分
バーでは飲んでいるお酒をInstagramのストーリーに上げたり、祝っていただいたシャンパンの数などが可視化できて、努力が見えやすい環境でした。
褒めてもらいやすかった(笑)
ですが、今僕がいる環境は社会人になって先輩しかおらず、何の知識も経験もない自分がやっていることは一気に可視化されにくくなりました。今までの僕を見てくれていた人は、「あの人は今何をやっているんだろう?」という状態だと思います。
ですが、必ずこのタイミングは受け入れる必要があって、ずっと努力が可視化されやすい環境にいると「自分一人の動き」がMAXで、チームで大きなことを成し遂げることにはつながりません。
この時期を受け入れながら、自分の目標までの過程の発信を辞めずに、大きなことを成し遂げた時に「何してるかわからなかったけど、しっかりと頑張ってたんだ」と思ってもらえることを目指したいと思います!
24歳も挑戦していきます!
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