How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

自己ブランディングの作り方 part2 バー編

自己ブランディングの作り方 part2 バー編

 

◆ひとつ前のブログの続きになります。 

 

hoomz-kohei.hatenablog.com

 

自分が目指す姿に向けてどのようにブランディングをしてくかというお話。

 

ブランディングをしてく上で「自分が働きやすいようにブランディングする」ことが大切なので、まずは自分がどのような働き方をしたいのかを考えます。

ここではバーを例にしてお話しします。

 

①時間があってたくさん出勤できるので、毎日少しずつお客さんに来てほしい

➁あまり出勤できないので、一度にたくさんのお客さんに来てほしい

③お酒が強いので、一緒にお酒を飲みたいお客さんに来てほしい

④お酒が弱いので、話しながら自分だけで飲んでくれるお客さんに来てほしい

 

①は出勤日数が多くて、たくさんのお客さんを短い時間で回すよりも、少ないお客さんと長く話すことで信頼関係をつくり、売り上げを伸ばしていきたいタイプの人です。

 

少しのお客さんと長く話したいタイプなら、インスタのストーリーなどでは自分がそういったタイプであることを発信していきます。

お客さんとドリンクを数杯乾杯している様子をストーリーに上げて、逆にシャンパンをたくさん開けたりわちゃわちゃしているストーリは上げない方がいいです。

 

➁はなかなか出勤できないので、自分が出勤できるときに一気にお客さんに来てほしいタイプの人です。

 

なかなか出勤できない人は、自分が働いているタイミングの価値を高めないといけません。色々な種類の楽しませ方をしているストーリーを上げる必要がありますし、たくさん飲んでいるように見せた方がいです。

 

限られた日数で売り上げを立てるので、単価が高いことを理解したお客さんに来てもらうのが定石だと思います。このタイプはすべてのお客さんを拾うことは無理なので、どの客層を狙うかを決めてそこに向けてアプローチすることが大切です。

 

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③は自分が飲むことで売り上げを上げられるので、スタッフと一緒にたくさん飲みたい人に来てほしいタイプです。

 

このタイプも➁と同様にたくさん飲んでいるストーリーを上げた方がいいですし、飲ませることが好きなお客さんが多いはずなので、自分がべろべろになっているストーリーなども効果的かもしれません。

 

④は自分が飲めないので、お客さん自身で飲むことを楽しむ人に来てほしいタイプです。

 

このタイプは自分がお酒を飲めないこと周知させることが何より大切です。悲しいですが、スタッフでお酒を飲めないということを認めてくれない人もいますし、それでも飲ませてくるお客さんもいます。

 

自分のスタイルを守ることが一番大切なので、自分のスタイルをまずは周知させるために、自分が飲んでいるストーリーは一切上げず、「スタッフがお酒を飲む」こと以外で楽しませられることをアピールする必要があります。

トーク #カラオケ #ダーツ など

 

バーについてで書きましたが、色々なジャンルに転用できる考え方だと思うので、少しでも参考になればと思います!

 

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