買ってみないと分からないのが面白いな～
◆ドン・キホーテはやっぱり買っちゃう
昨日、予定の時間までに余裕があったのでドン・キホーテに行ったのですが、いろいろなアイディア商品が売っていて面白いな～と思いながら、歩き回っていました。
歩き回っていたらやっぱり買いたくなっちゃったので、そのまま買ってみて「あ～なるほど、そういうことがあるのか！」と思った話です。
最近のモノはどれもクオリティーが高くなってきたので、商品が類似化してきて「とんでもなく悪い」商品というのは無くなってきたと思います。
めちゃくちゃ座りにくい椅子もなければ、めちゃくちゃ座りやすい椅子もない。
ベッドも金額を上げればその分フカフカ度が上がるのかというと、そういうわけでもない。
それなので、とんでもない商品をつかまされることはあまりないだろうと思っていたのですが、昨日ドン・キホーテで買った「吸引耳かき」は買ってみてなるほどな～となりました。
耳かきに関しては、確かに取るの難しいよな～と思っていたので、吸い込み式の耳かきなら便利だと思って買ってみました。
そんなに高いものではないので、吸引力がそんなになかったりするのかな？と考えていたのですが、それ以外の問題がありました。
それは「耳に入れているときの吸引の音」です。
これは気づくことができるだろ！と思うかもしれませんが、買って使ってみるまでは全く考えもしなかったですし、使ってみて初めてそういう観点でチェックする必要があったのか～と思いました(笑)
◆チェックポイントのリスト化
今回僕が「吸引式耳かき」の音は大丈夫かな？という観点を持てなかったのは、僕の経験不足が全てです。似たような経験をしていたり、そういった話を聞いたことがあれば、耳に入れるものが電動式の場合にその音が大丈夫なのか、という視点でチェックすることはできたと思います。
今回は僕がこれを共有したので、これを読んでくださった方は同じミスをすることはなくなったと思いますが、、笑
いい商品を紹介するのはもちろんいいのですが、ダメな商品のダメなポイントを共有するのもいいな～と思いました。
いいものはたくさんありますが、悪いものの悪いポイントはそれほど多くないので、これを自分の中でリスト化出来たら色々と役立ちそうです。
本当は商品にする前に、「耳の中で音がうるさすぎるから何とかしないと！」ということで商品を開発し直してもらいたかったですが、モノで溢れた現代では『品質』よりも『アイデアが生まれてから商品化するまでのスピード』が重視される場合もあるのきと思います。
敢えて買って失敗してモノをチェックするときの視点を増やしておくことは、高い買い物に備えるという意味でも、自分が変なものを提供しないようにするという意味でも悪くないな～と思いました！
いい購入ライフを！
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