How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

ホデルデザイナーから聞いたホテルデザイン

ホデルデザイナーから聞いたホテルデザイン

 

◆ホテルのデザインはどのようにして決まるのか   

 

昨日はホテルのデザインを担当している方とお話しする機会がありました。実際にホテルのデザインをしている方との話の中では、自分に足りていないものがたくさん見えてきました。

 

ホテル名は伏せさせていただきますが、有名なホテルのデザインが決まるまでの話をしていただき、デザインが決まる前には2~3カ月ほどの構想期間があることを知りました。

 

そのホテルが多店舗展開していれば、イメージを統一することは非常に大切ですし、その担当者の方の独断で決められるわけではないので、上に通すときにどういうコンセプトで伝えていくかまでを考えていくことが大切とのことです。

 

◆足りなかったのも   

 

僕はリゾートを作る道のりが遠く、見えないということで、まずは1日1組のお客さんが入れる宿を作ることを考えていました。

 

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1日1組なので、365人の「年に一回泊まりにきてくれる人」がいれば成り立ちます。なので、その「年に一回泊まりにきてくれる人」を作ることに力を入れようと考えていました。(この動きをくねくねルートとしておきます。)

 

ですが、昨日ホテルデザイナーの方と話して「やりたい仕事はこういう仕事なんじゃない?」「このホテルなら企画からデザインまで全てやってるから、やりたい内容と同じじゃない?」といったように提案していただき、ストレートな道のりへの自分の知識不足を実感しました。

 

例えるならば、歌手になりたい人がダウンタウンの浜田のように、芸人で有名になってから曲を出すことを考え過ぎて、ストレートに歌手になることを検討しなさ過ぎているといった状況です。

 

たしかに、知っているホテルの数が少なすぎるし、知っているホテルの事業内容と事業範囲を知らなさ過ぎました。

 

どちらも大切ですが、くねくねルートはちょくちょく壁にぶち当たります。その時にストレートな道を進めておき、両方を効率よく進めていく必要があるなと感じました。

 

◆これから何をするか   

 

ホテルデザイナーの方に、僕がやりたい仕事に近いことをしている会社や、それぞれの業界の最先端を走る人たちが発信している動画を教えてもらいました。

 

まずはそういったものに触れる回数を増やし、ストレートパンチの力をつけたいと思います。

ストレートパンチがしっかりとしてるからこそ、フックやアッパーが効いてくるはず。

 

自分で小さいホテルを経営する人は、会社にいながらでも同じようなことができる人だと思います。

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