How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

渋谷のパフェに行ってみて。

渋谷のパフェに行ってみて。

 

◆ホームページと実際の空間の違い   

 

昨日は、お友達と渋谷にあるパフェ屋に行ってきました。

一人でカフェくらいならいけるのですが、パフェ屋には一人ではなかなか行けません。(笑)


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ネットでカフェを調べていたら、おいしそうなパフェ屋が出てきて行くことになったのですが、そのホームページでは広くておしゃれな空間の写真が載っていました。僕的には、空間がおしゃれなことがその店に行くことの大きな理由になったのですが、実際に行ってみると別の店かなと思うくらい異なった空間でした。

 

恐らく、ホームページではいい角度から広そうに見える写真の撮り方をしていて、40人くらいは入れそうな店に思えました。実際に行ってみると20人も入らないといったくらいの広さで、残念というかびっくりしました。

 

◆ホームページで誇張するとどうなるか   

 

ホームページにいい写真を載せたいという気持ちは分かります。その方が新規のお客さんに向けてのイメージが良くなりそうですし、お客さんもたくさん来てくれそうです。

ですが、昨日の店だとホームページを見てきた人のほとんどは空間の違いにがっかりすると思います。

 

そうなることを分かったうえでホームページを作っているならいいと思うのですが、そうなるならどこで取り戻すかまでを考えておかないといけないと思います。まず、メリット・デメリットをまとめると、

 

◆メリット

・新規のお客さんが集まりやすい

 

◆デメリット

・ハードルが上がった状態での商品提供になる

・ある意味ホームページで嘘をついているので敵を作りやすい

 

正直、ホームページのインパクトでお客さんを集めて、味のクオリティーで黙らせることができればデメリットはさほど影響してこないと思います。ですが、少しずつ敵を増やしていっているということも理解はしておいた方が良い。

 

僕はこのブログにその店のホームページを載せるようなことはしませんが、友達に勧めるかと聞かれると、「ホームページではだいぶ誇大広告してたし、おいしかったけど値段も高かった。」と積極的にはお勧めしないと思います。

 

それでも新規顧客を集められることのメリットが大きすぎて、そうしてしまうのだとは思いますが。。

 

ですが、今はSNSでは加工がし放題で、「嘘の情報」が溢れるようになりました。そうなると、誰もホームページの写真を信じなくなり、口コミで「ほんとにいい空間でおいしい店だった。」と言われる店が強い時代が再到来すると思います。

 

「誇大広告をせず、そのままを載せる」ということでファンが生まれ、口コミにつながるという流れが来るのではないかな~と思っています。

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