今更になるのかもしれないけど、フロントエンドとバックエンドという観点から、自分の今後を考えていこうと思う。
劇場版名探偵コナン【天空の難破船】を見ようか、ブログを書こうか迷って、ブログを書いてる僕をほめてください。(笑)
フロントエンドとバックエンドという言葉の説明から入ります!
まずマクドナルドで例えると、
フロントエンド:100円ハンバーガー
バックエンド:ポテト、ドリンク
知ってる人や勘のいいひとはお分かりかと思いますが、
フロントエンド:利益を生み出ず集客や認知度獲得の役割をに担う商品
バックエンド:利益を生み出す商品
ここで重要なのは、この2つを分けて設計することで、100バーガーでも利益を生み出そうとしてしまうと、ライバルと戦えなくなる。
個人的な感想だが、ミスタードーナッツはすべての商品で利益を生み出していて、フロントエンドとバックエンドが分かれていないため、マクドナルドに勝つことはできないのだと思う。
今からその2つを分けて作り出すのは、リスクが大きいと判断して、なかなか行動に移さないかもしれないが、ここはちゃんと考えた方がいいと思っている。
もっとわかりやすく重要性が伝えられるのが、芸人たむけんのビジネススタイルである。
知っている人も多いと思うが、たむけんは焼き肉屋を経営している。
たむけんにとってのフロントエンドは芸能活動で、バックエンドは焼き肉屋。
ここで、さっき言ったようにフロントエンドは利益を得る必要がないということが重要になる。つまりたむけんは知名度獲得の為なら無賃でTVに出ることが出来るのだ。
じゃあ、テレビ側からしたら
無料のたむけんか
お金を払わないといけない若手芸人
どっちを使いたいと思うだろうか。
恐らく無料のたむけんを使いたいと思う人は多い。
その結果、たむけんの知名度、たむけんの経営する焼き肉屋の知名度が上がって、バックエンドの焼肉屋にお金が集まる。
このシステムが構築できているのが強くて、すべてのビジネスではこのシステムを取り入れるべきだと思っている。
じゃあ、自分のしたいことにおけるフロントエンドとバックエンドはなんなのか、、、
僕はずっとリゾートを造りたいとおもっている。
人を感動させることが好きで、スタンディングオベーションみたいな、多くの人が同じ方向に向かって気持ちを動かしてる光景にはめっぽう弱い(笑)
方向って物理的な宝庫じゃなくて、心の向き的な意味ね(笑)
だから、将来的に何で感動させるかは変わるかもしれないけど、今一番近いのはリゾートを造ること。
このリゾートをフロントエンドにした場合、安くでリゾートに泊まることが出来る必要がある。
その為そのリゾートホテルで、自分の会社の世界観を好きになってもらい、それをバックエンドに流す必要がある。
じゃあ、、その場合のバックエンドって何になるのかな?
リゾートホテルをフロントエンドにした場合、何か他のもので成果を上げて世界観を好きになってもらう必要がある。その後に、その世界観に共感してくれた人が、リゾートホテルに来てくれるといったものだ。
恐らく今の自分に必要なのは、リゾートホテルをフロントエンドにするにしても、バックエンドにするとしても、その前にくるモアフロントエンドのようなものだろう。
その一つが、このブログでもあるだろうし、もっと挑戦していく必要があると思う。
思いついたらあた共有したいと思います~
いつもありがとうございます!!!!