昨日はジムに行ってたのですが、その帰りに夜の世界で働いている友達に出会いました。
その友達は早くから東京に出て来ていて、色々な努力の末、ある程度のお金を持つことになりました。
その友達とは昔からサッカーのチームで一緒に走り回っていたのですが、まさかこんな「富裕層」の話をするようになるなんて、、
今日は、その友達と話した富裕層の気持ちを知るのって大切だよな！というお話です。
◆富裕層のサービスを受ける
いざ富裕層にサービスを提供するとなっても、富裕層でない僕たちに富裕層の気持ちは分かりません。
彼らが何を求めていて、何にお金を払いたいと考えているのか。
彼はお金を使えるようになって、最初の方はブランド物なんかを買っていたそうですが、最近は良いサービスを受けることに遣っているそうです。
高級ホテルに泊まってサービスを受けたり、高級レストランに行ってそのサービスを受けたりと
富裕層に向けたサービスでは、彼らを気持ち良くすることが大切だと考えています。全ての言うことを聞く訳ではないですが、上手い具合に要望を叶えて、上手い具合に想像を上回ることが大切だということです。
そんなサービスも、自分の中に選択肢として持っていないと提供することはできません。勉強も含めて、高級なサービスを受けに行くというのは大切だなと改めて思いました。
◆何を提供するか
僕はリゾートホテルを作ることが夢です。これは、富裕層に来てもらう必要のあるサービスです。
では、ここで何を提供することで彼らにファンになってもらうのか？
これには、一つ一つの行動を分解して、そのシーンで提供できる＋αのことを考える必要があります。
例えば旅のスタートを空港到着からとします。
このシーンを分解すると、「荷物の受け取り」「移動手段の手配」「目的地の検索」など、国内旅行の到着というシーンだけでもこのように分解することができます。
そしてそれぞれに対してプラスアルファを考えていくという訳です。
「荷物の受け取り代行」
「移動手段の提供」
「目的地の事前調査」など、してもらって嬉しいことを想像して提供することが富裕層へのサービスでは求められるのだと思います。
相手が求めるものを想像して形にする力が必要ということです。
この力はリゾートホテルを作ってからでなくても鍛えることはできます。
今のお客さんや仕事仲間が何を求めているのは何か。気づいてはいないけどしてもらったら嬉しいことはなんなのか。
この辺りを考える癖は今からつけておこうと思います。久しぶりにいい話が出来た夜でした。
こんな話をしながら飲みたいなぁ。。🍻
それでは、良い「僕がリゾートホテルを作ったら泊まりに来る準備ライフ」を！
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