How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

浜田雅功から学べるキャラ作り

キャラや人間としてどのようになりたいかという指針があるなら、それに限りなく近い人から学ぶのが一番いい。

 

世界には80億人の人間が存在するのだから、確実に目指す指針となる人がいる。

僕が高校生の時に留学した理由がここにあるのだが、全世界に80億人いても学べるのは日本人の人口である一億三千万人くらいからだろう。これだけでも十分多い気がするが、英語が話せて、より深く海外からも学べる状況があれば、日本と異なる文化で育ってきた人からも違う視点で学べるのだから、圧倒的な差がある。 

 

 ま、、今回は留学の話じゃないので、この話はここまでにするが、人から学ぶのは非常に大切*1

 

今回は僕の尊敬しているダウンタウン浜田雅功について。

 

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彼ははダウンタウンとして活動するときは「浜田」という名前を使うが、一人で活動するときは「濱田」という本名を使っている。世間からしたらどのような字を使ってもダウンタウンの浜田としてしか見られないが、彼なりのけじめとして、コケるときは一人でこける、責任はすべて自分にあると考えているのだ。キャラどうこう以前に、こういった覚悟を持っていることは大切であるし、人から魅力的であると感じられる人は、一人ももれずこういった覚悟を持っている。

 

浜田の真骨頂として、大御所にもひるまず強く当たって突っ込むというものがある。

背中で語るタイプの彼が自分について語ることはほとんどないが、数十年前に自分について語っている映像があるので興味があればぜひ!!!

youtu.be

大御所にもひるまず強く当たって突っ込むというスタイルも、批判されながらも続けることで作り上げた一種のキャラであると言う。かなり根性のいるものだったけど、作り上げてからは誰も文句も言わない「浜田やしなあー」となったという。作戦だ。

この「○○やしなー」という状況を作り出せたらもう最強だけど、この作り方、最強っぷりは今回の話題からはそれるのでまた別のところで!!

 

もちろんただ強気で大御所に突っ込んでいくだがか評価されているわけではない。そこには自分よりツッコんだその相手が、最大限に輝くことを狙っての行動であり、笑いを生み出す技術があるからこそ大御所の人たちも浜田を受け入れる。そこにはプロ性が必要になってくる。

 

たまに、自分の思っていることを全て言うことが大切だと勘違いしている人がいるが、そこにはプロ性がないと成り立たない。相手を立てる、自分と技術が伴う、これがあってこそのキャラなのだと思う😋

 

今回言いたいのは、このキャラがすべてというわけでは無いが、かなり強い、「肝が据わっている、へらへらしない、強そう怖そう」というキャラを持った浜田から学べることは多いということだ。

*1:キャラにおいては特に

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