ファン 芸能の仕事やモデルの仕事などでもしてないと使うことの少ない言葉だけど、すべての人が持っているもの。大きな定義としては、自分の頑張っていることや挑戦していることを応援してくれる人。労働力の援助や金銭的な援助を伴うこともしばしば。
考えてみたらみんなの周りにもそれに当てはまるんじゃないかな？
家族、恋人は無条件で当てはまる。いや当てはまるべき存在である。
ここで一つ問題なのが、自分が新しいことに挑戦しようとしたり、変わろうとしたりするときに彼らがどのように反応するか。
その中の一部は確実に「前の方が良かった、、」「変わってしまった、、」といったような反応をする人が出てくる。この反応をしてくる人たちを世間はファンと呼ぶけど、こういって人たちをファンと捉えてしまうと大きな落とし穴に陥る。
こういう人たちは変わらないことで、自分が進展できずと、成功できなかったとしてもなんの責任も取ってくれないしそそくさと離れていく。調子のいい時だけ仲良くなったけど環境が変わるだけで離れていく人たちはファンではないし、自分もまた彼らのファンには当てはまらない。
じゃあ、本当に定義するべきファンは
今より未来の自分に期待して、ともに歩んでくれる人。
こういう人たちはちょっとやそっとでは離れていかないし、自分の変化や挑戦にも肯定的に捉えてくれる。クラウドファンディングでパトロンになってくれるのもこういう人たち。そこで俺たちが今増やさないといけないのは、この本物のファン！
今迷ってるのが自分の利益でしかないようなプロジェクトの時に出さえ支援してもらえるのは、たとえば、ALL-IN形式のクラウドファンディング(目標金額が集まらなくてプロジェクトが失敗しても支援金額が全額もらえる形式)で成功できるのはなぜかってとこ。
これが発展すれば俺がやりたいバーでのシャンパンタワーも達成できるし、逆に言えばこの謎が解けないとシャンパンタワーは成功させられないんやろうな。
メディア提供:@ocean_tea_king さん(Instagram)
