最近ゴルフの持つ関係を構築する力や仕事を繋げる力をより強く感じるようになりました。
業者の方とのゴルフも増え、誘っていただける機会も増えてきました。一緒に行くならゴルフが"上手く"なっていることが大切で、上手い人ほど好かれます。
僕はゴルフのレッスンに通っているのですが、それに加えてゴルフの本を買って、自分に合う練習方法を見つける!というのが今日の記事です。
◆なぜYouTubeの動画ではないのか?
今日も職場で「ゴルフの本を買ってきます!」と言ったら、「YouTubeでいいじゃん!」と言われました。
確かにYouTubeならタダで見れますし、動画の方が分かりやすい気もします。
ですが、ここには動画ならではの不便さがあると思っています。
レッスンをするときに大切なのは「何を意識するか」です。
打つ時に意識できるのは多くても3つくらいだと思うのですが、ほぼほぼが「一文」です。
この「一文」がどういう意味かというと、
「スウェーしないように右腰を意識しながら、手首のコックとクラブが体から離れないようにテイクバックして、インパクトの時に顔を残す」
と言ったような長文ではなく
「右腰動かさない」
「インパクト顔残す」
と言ったような一文で意識します。
なんなら
「右腰」
「最後顔」
といったように、単語でイメージする人も多いはずです。
つまり、動画で説明された長々とした説明文よりも、本に書かれている言葉から「一文を抜き出して意識する」ことの方がゴルフの練習には向いていると思います。
これが、僕が動画ではなく本で練習をしてみようと考えた理由なのですが、あとは良い本を見つけられるかどうかです。
恐らく、本屋で読んだ時と練習の時に読む時とでは、内容の捉え方が変わると思います。
本屋では分かりやすいと思っていても、練習でうまくいかなかった時の改善点などが書かれておらず、後からわかりにくい本だったと気づくパターンもあるはずです。
その時にYouTubeならすぐに他の人の動画を探せるかもしれませんが、それも練習場に行く前の段階ですることです。
結局その動画から「一文」を抽出して意識することになるはず。
◆バイブル
僕は何かをする時に「バイブル」を持つことが好きです。
それをする時の軸となる考え方や練習方法ですね。
僕の中でバイブルといえば本!というイメージがあるので、自然とゴルフでも本を使おうとしているのかもしれません。
何度も見直して、すぐに思い出せるのはアナログなもので、デジタルだと色々な場面で「すぐに見返す」ことに障害が出ます。
見たいシーンを探すのも本より時間がかかりますし、そこに自分なりのイメージを書き込むこともできません。
この辺りを比較した時に、本でやってみるのもいいんじゃないか?と思ったので、探してみようと思います!
もちろん、ティーチングプロからのレッスンも続けつつ。。
それでは、良い本で練習ライフを!
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