僕には会社内でやりたいイベントが2つあります。
一つは、【素人会議】。もう一つはキングコング西野亮廣さんの講演会。
素人会議については、クラウドファンディングで一度実現していて、西野さんの講演会はまだ実現していません。
今回これらの説明は省きますが、これらの企画を人事部長にプレゼンするというお話です。
◆今までの戦歴
僕は今までもいろいろな人にプレゼンをしてきました。これには、しっかりと会議室を抑えてプレゼンするものから、飲みの場でのプレゼンまで様々です。
人事担当①⇒失敗
人事担当②⇒②の上司に繋いでもらう⇒失敗
社内への企画書の提出⇒失敗
社長へのプレゼン⇒失敗⇒リベンジは保留中
事業本部長へのプレゼン⇒失敗⇒11月に再度プレゼン
人事部長へのプレゼン⇒進捗中
といったような現状です。なかなかに失敗をしてきました。（笑）
ここで、【素人会議】と書いてもそれだけでは伝わらないように、そもそも企画の説明が上手くいっていない部分も大きいです。ただ、この説明を繰り返すうちに、説明の文を作っていくうちに、僕の説明力が上がっていることは確かです。
昔書いた、「素人会議とは？」という記事なんて今では恥ずかしくて読めません。。。
◆人事部長へのプレゼンの進捗
人事部長とは、昨日飲み会で一緒になりました。その場で、「若手から面白いと思うことをどんどん言って欲しい。」という話があったので、直接プレゼンしていいのかは分かりませんでしたが、昨日流れのままにメールを送りました。
（飲みの場でも、明日提案します！とは言っておきました。）
今日、少し長文のメールで2つの案を提案しました。そうすると返ってきたのが、
「昨日はありがとうございました。
このメールでは何がしたいのか全く分かりません。
直接話をしていただけますか？」
というメールです。
このメールからは二つのことを感じて、
まずは、「直接プレゼンできんじゃん！」ということです。どんなメールであれ、直接プレゼンできる機会を得られたのは『勝ち』です。
もう一つは、そっけない返信をすることで、本気度を確かめているということです。
正直、会社をより良くすることに大きな情熱があるわけではありません。会社の為になることをしているにも関わらず、それを雑に扱うようならすぐに手を引きます。
（外でやればいいだけなので）
なので、会社の為のイベントとして挑戦しているのは、90%くらいが自己成長の為です。
人にプレゼンする機会が少なく、そのレベルアップがなかなかできないので、プレゼンの練習（人を取り込む練習）をしています。
また、企画を起こしてから実現させるにはリスクが伴うので、ノーリスクで挑戦できる会社の環境を生かしています。（データも集められる。）
部長にもなると、色々な人から「こんなのどうですか！」「こういったことをしてみたいのですが、、」という話が来るはずです。それを裁くための一つの方法として、最初はそっけなく対応して相手の反応を見る。ということをしているのではないかなと思いました。
ましてや僕はまだ2年目のペーペー。怖い態度で折れるようならプレゼンするなと伝えるにはもってこいの相手です。
試されているのかな？とも感じました。
ま、どちらにせよやり通してみたい企画なので、先ほどの戦歴に重ねて挑戦して行きたいと思います！
「また、断られとる！（笑）」といったような温かい目で見ていてください。（笑）
それでは、良い人事部長プレゼンライフを！
＃人事部長 #プレゼンテーション #本部長
