以前のブログで、オンライン会議で「画面見えてますか?」「声は聞こえてますか?」と確認する人がいるけどあの時間って削った方がいいよねと言う話をしました。
その人からしたらちょっとの時間でも、それを待っている側はそのやりとりに飽き飽きしているものです。
削る方法があるなら削った方が良い点です。
今日はそれ以外で、オンライン会議で気をつけた方が良さそうなことについてです。
気をつけた方が良い点を挙げると
・背景
・名前の設定
・相槌の仕方
あたりがあるかと思います。
◆オンライン会議の背景
最近ではオンライン画面で、自分が映る背景をバーチャルで映せるものが増えました。
確かに色々な背景があって面白いのですが、まだまだクオリティーは低いです。
そのバーチャル背景を使っている人は多いですが、背景のクオリティーを下げているようにしか見えません、、
一番良いのは、オンライン会議をするように実際の背景(壁紙等)のクオリティーをあげておくことだと思います。
背景は名刺です。背景に自分の会社名などを入れてしまっている人もいます。
これからはそういったオンライン会議用の背景も増えるのではないかなと思います。
やっぱり画質が違います。
◆名前の設定
名前の設定は「名前(会社名)」にしていれば基本的には問題ないと思います。
英語で書いていたり、会社名が書いていなかったりすることは以外とあります。
その人達は、「話す」ことにしか目がいっていないのかもしれません。
議事録を取る人がいるかもしれないし、後から録画を見返す人がいるかもしれない。
そう言ったことを考えると、なるべく詳しく書いてあげるのが良いのではないかなと思います。
◆相槌の仕方
相槌の仕方ですが、オンライン会議の場合、多少なりともタイムラグが発生します。
なので、対面の会話のように「はいはい、うんうんうん」と言っていると、相槌が話の邪魔になってしまいます。
オンラインでは「声としての相槌」は最小限に抑えた方が良いと思います。
声としては最小限ですが、頷き等のノンバーバルの部分は多めに入れます。
そもそも画面をONにしない人もいますが、それだと話している側は「聞こえているのか?」「理解してもらえてるのか?」と不安になります。
相手を想った聞き手になるには、声は入れずに画面をONにして、相槌などで理解していると言うことを伝えてあげるのが良いのではないかなと思います!
ちょっとの拘りですが、オンライン会議では細かな違和感が気になるので、拘れるところはこだわった方がいいのではないでしょうか。
それでは、良いバーチャル背景ライフを!
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