仕事は多くの時間働いた方がいい病
社会人として働いていて、自分が陥ってしまってると感じた危ない病気が「多くの時間働いた方がいい病」通称「多働病」です。
#独自
朝早くに出社して遅くまで働くということが、何となく自分の中の正義となり、質よりも量を見てしまっているなと感じました。
一つの仕事が20時間かかるところ16時間で終わったなら、その余った時間を自分のしたいことに充てることは何の問題もなく、その時間が次の自分に繋がるのならこんなに良いことはありません。
もちろん20時間かかる仕事を16時間で終わらせるようにする努力は必要ですが、その余った4時間も仕事をしないと悪であるという感覚は持たなくていいと思います。
#このニュアンス伝わるかな
この感覚を持っていないと、仕事を終わらせることではなく20時間かけることが目的になってしまいそうで、その4時間を無駄に埋めるために必要のない会議を入れたりすることに繋がってしまいそうです。
早い段階で何となくでもこの感覚を持てたことは良かったなと思っていて、一つ一つの会議や打ち合わせに「これは本当に必要なのか?」を突き付けていきたいと思います。
もちろん、自分の中でです。。(笑)
会社だと残業時間を管理するために、それぞれの月の就業時間を皆が見れるようになていたりしますが、その時間が短い人に対して「もっと働けよ」と考える人が多いのは事実で、その風潮がある限りみんなが早く終わらせること=良いことと考えることは難しいかもしれませんが、自分の中で持つことはすぐにでもできると思います。
今日するべきことが終わったら、その日は家に帰ってリラックスすることも、ゴルフの打ちっぱなしに行くことも何の問題もない。むしろ時間は削れる方が良いし、その浮いた時間が次の何かを生み出す可能性になってくれる。
という感覚を持っていたいなと感じた日の出でした。
#朝8時
#日の出後
#仕事時間 #効率化 #多働 #会議 #無駄