How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

誘われた時に「誰が来る?」と聞いてしまう人

遊びに誘われた時にまず「誰が来るの?」と聞く人がいます。

本人はなんの悪気もなく気になるから聞いているのだと思いますが、この発言で相手がどう感じるのかを考えた方がいいなぁと思います。

これを改めて考えたのは、先輩と話している時に「私幹事とか苦手なんだよね〜。誰が来るとか聞かれたらもうやる気無くしちゃう。」
と言っていたからです。

忘れていましたが、僕もこの発言について違和感を覚えていて、改めてやっぱりそう思う人もいるよな。と感じました。

この「誰が来るの?」の発言の裏には「誰が来るの? 来る人によっては行かないけど」という意味がこもっています。

仮にその意味を込めて聞いていなくても、言われた側はそう捉えてしまうと思います。

言った本人は気づいていないかもしれませんが、言われた側はその意図をはっきりと感じます。

◆遊びに誘われなくなる

この発言をするのは遊びに誘われた側です。
その遊びは、旅行の誘いかもしれませんし、飲みの誘いかもしれません。

誘う側というのは、呼ぶ人たちのスケジュール調整や場所選びという少し厄介な仕事を抱えています。

それにも関わらず、来る人によっては行かないというニュアンスの人がいるとさらに仕事が増えてしまいます。

来る人の人数に入れていたのに、やっぱりそのメンバーなら辞めとくと言われては困ります。

なので、この発言を繰り返していると「あいつを誘ってもいちいち面倒くさいからなぁ、誘うのやめようかな」と思われてしまうかもしれないですよね。

◆こうやって言え!

誰が来るのかを確認してから行くか行かないかを決めるのは良くないことは分かった。。
でも、やっぱりメンバーは気になるじゃん!って人も多いと思います。

そうだとしてもまずは「え!行きたい!」「スケジュール確認するね!」と言った方がいいです。とりあえず行く気持ちがあるということを伝えるためにも。


その後に「ちなみに誰が来るの?」と聞いて、もし本当に行きたくなければ、「スケジュール確認したけど空いてなかった、、ごめん。」と後から断ればいいです。

そうすれば、結果的には人を確認した上で行くかどうかを判断できています。

これは順番が1番大切です。
参加する人を確認してから意思表示をするのではなく、先に意思表示をしてから参加する人の確認をすれば相手もスムーズに受け入れてくれるはずです。

結構ニッチな話にはなりますが、相手を気遣うためには考えておいた方がいいポイントだと思います!

それでは、良いお誘いライフを!

#パーティー招待 #参加者 #意思表示 #気遣い

いつか来るたるリゾートホテル完成までの道のりを、読者になってブログを読むことで応援して頂けると嬉しいです!