How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

商品を売るときの速さも価値に捉えられている。

例えば家具を買いに行ったとき、その家具に決めてから帰れるまでの時間が早ければ早いほどいいことは想像がつくと思います。

 

でも、実際速さで大きく差をつけることは難しくて、そのスピードが遅かった時にのみお客さんはどんどんその商品の価値を下げて考えます。

 

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例えば、冷蔵庫を買ったとしてポイントカードがアプリしかなく、その登録に非常に時間がかかったとします。(ニ重登録でログインができなくなったなど)

その手続きに30分かかったら、おそらくその商品が1割程度価値を下げて感じるでしょう。

 

個人差はありますが、人はそれぞれ自分の時間の価値をおおよそで把握しています。

この時間があったら自分は何ができるだろうか?

この時間で何を生み出すことができるだろうか?

 

これを考えられてしまったら結構しんどくて、これをリカバーできる関係性を作っていなければ恐らくもう来店しなくなりますし、最悪の場合その品の購入すらやめて帰ってしまいます。(高所得者の方がこの感覚は絶対に高い!⇒高所得者から客離れしていってしまうことになる⇒これは痛すぎる!!)

 

なので、商品を提供する仕事をしている方は、どうやったら1分でも購入から引き渡しまでの時間を地締められるかでよりも、どうやったら+3分かかってしまう事態を防げるかを優先して考えた方がいいと思います。

 

#接客業 #時給 #個人の価値

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